神様との関係
昨日 何をしていてだったかは忘れましたが ふと イエスさまに逢うのが楽しみだな という思いが心に沸き上がりました イースター前夜だったことも 関係しているのかもしれません 今でもイエスさまは私の内に 住んで 語ってくださいますが そういう意味ではなく 新しい肉の体をお持ちの イエスさまと対面することが 楽しみだな という意味でした こんなことは考えたこともなく また新しい領域に入るんだな という気がしました そして今日 イースター当日ですが QTを通して神様から 教えられたことがありました 神様は 恐怖で人を支配するような 神ではなく 人との親しい関係を とても大切にする方です 互いに慈しみ 尽くしあう関係を 人と築くことを望まれており それは 仲睦まじい夫婦のようだと 神様は語られました 少し前に りゅうくんに対して 不満に思っていながら黙っていたことを 全て吐き出してしまったことがありました しかし りゅうくんはそれを 真摯に受け止めて 間違えた考えを 持っていたことを認め 改めてくれました その時以来 りゅうくんに対する 警戒心 不信感のようなものが 全くなくなりました そして今の関係 りゅうくんに対して 全面的な信頼を寄せていられることが 健全な関係というのだろうな と思ったのです それはりゅうくんの弱さによる 過ちを責めたのではなく りゅうくんが間違えた考えを 持っていることを認めて 改めてもらうという過程でした 神様も 私たちに対して まずは 聖書という書物にて 何が正しくて 何が間違えているかを 示してくださり それだけではなく 今のことばかりではなく過去も含め 本当に細かいところまで ここを改めてほしい ということを 教えてくださいます それに応答して自分が変わるとき 神様は信頼を寄せてくださると思います また 自分自身のこういうところを 治して欲しいです 変えたいですと 叫んだとしても そこは変えようと思わなくていい と 教えてくださることもあります 神様が造られたイメージ通りに 伸びやかに成長することを 神様は喜んでくださるのだと思います ですが 盗むもの壊すものは その成長の方向性を歪めます また 人の思いも同じように 物事を歪めます ずれている間 ずっと 神様は待ってくださいますが 待たれている間は 自分を通して神様の栄光が 地に現れることはありません 私が 他の誰かに憧れて あのようになりたい と思うことが 神様のイメージではない時も 神様が私を通してなさりたいことが 全てストップしてしまいます ですが神様はいつも 私と神様との関係を妨げるものを 取り除いてくださいます その事を 本当に感謝しています 私が何を為すかではないのです 為さるのは神様なのですから 何より大切なことは 神様との関係です