日曜日に少し肉を食べたら 月曜日の夜になり蕁麻疹が出てしまい やっぱり遅延性のアレルギーだなぁと 思いつつ 明け方まで眠れなかったのに いつもより早く目が覚めてしまいました 何をきっかけにだったか忘れましたが ふと 脱衣所前に置いてある カラーボックスがまずい状態に なってるんじゃないか？と思い 引き出し代わりにしている プラスチックケースを退かすと 奥にカビがはえていました 慌てて消毒薬を撒いて拭き取りましたが この様子では脱衣所や洗面所の カラーボックスは全滅だな と思い 確認すると やはり全てのボックスの 奥や隠れたところにカビがありました どこかでカビの臭いがするのだけど 見当たらないからおかしいと思い ずっと探していたのですが 隠れたところにあったのです ともあれ 朝から大掃除をして 市役所に粗大ゴミの回収を 依頼してからの出勤となりました ほとんど寝ておらず 食事も出来ず スーパーでパンを買って出勤しましたが お腹が少し痛いものの全く眠くならず 良くも悪くも慣れてきたなぁと思いました 今日は 連絡先が臨時休業だったなどの 外的要因で仕事が半分ほど 翌日に持ち越しになってしまい 他のことに時間を割くことが出来て とても仕事の質がよく 気持ちよく お仕事をすることが出来ました 体調がそれほどよくなかったので 無理をしなくてよい状況は 本当に神様からのみ恵みだと思いました また 今日は来客があったのですが お土産のシュークリームがとても美味しく お店の場所を調べると 以前住んでいた 場所の近くだったので友人に伝えると 先週職場で凄く美味しいケーキ屋が あると騒いでいた女性がいたのに お店の名前も場所もわからなくて みんなでがっかりしていたのだけど このお店のことだった！と返事があり 美味しいケーキ屋さんが知りたいという 人の必要まで満たされる神様って 凄いなぁとほっこりした気分になりました 仕事が終わりに近付き たまたま りゅうくんがコーヒーメーカーを 洗っているところを通りがかると お話をしてあげる というので 喜んで近くに行きました そのお話は 本来の目的を忘れて 困っている人を助けようとして 失敗している女の子の話でした 神様が作られていない優しさが どの様に自分と人との関係を 作ってきてしまっていたかが よくわかる内容でした しかし 本来のやるべきことを 思い出して 本来の行くべき場所へ 向かったところで社員さんに 用事を頼まれてしまい 最後まで お話を聞くことが出来ませんでした 用事を済ませてりゅうくんの 仕事が終わるのを待って帰宅途中に さっきの続きを聞かせて というと 女の子は 町の人全員に必要を満たす 種を宿す花を配ることが やるべきことだったと話してくれました そして最後の一人に花を手渡して その花が瞬時に種となり その人を 満たすと 花婿がやってきて 女の子を見つけたのです その時に花婿はこう言いました これはどうしたことか 町の人全員が笑顔で満たされている わたしが望んでも得られなかったものが ここにあるとはどういうことか その台詞を聞いて 最近ずっと QTで示されていたことの意味が すとんと腑に落ちました ずっと イエスさまが公生涯で やりたいことをなさらなかった ということを示されていたのです ずっと やりたくないことを我慢して 十字架の先にある希望を見ていた 「その希望とは私たちのこと」というのは よく聞く話ではあるのですが 私たちが希望だというのは どういう意味で仰有っているのだろう と 思っていたのです 神様の奇跡が人を幸せにして みんなが笑顔で花婿と花嫁を 祝福して迎えること それが イエスさまの希望なのだと 思ったら 涙が溢れました 涙と共に 私の内にある 嘘つきが出ていくことも感じました そうだ イエスさまは人々が 神様の奇跡を受け取り本当の意味で 幸せになることを切望していたのに 反発を受けて殺されてしまった 人々が神様の救いを受けて 幸せになって神様を賛美する その勝利を 私たちに与えるために 死んでくださったんだ 十字架の死をもってしてまで 私たちを得て 私たちに何を やらせようとしているのか そのことが はっきりとわかりました なさっているのはイエスさまじゃないか と思ったのですが しかし 私たちという器の協力なくして イエスさまの希望は実現しないのです 神様にとって 自分というのは どういう存在なのだろう という 思いも何となく思っていたので 答えてくださったんだな と思いました 神様の希望 それを思うだけで涙が出ます 自分の存在に対する思いと 神様に対する思いが 自分の内で大きく変化したことを 感じる日となりました