育ててくださる神
今日は 朝からずっと賛美歌を 歌いっぱなしの1日でした まだなんとなく体調が悪いことも ありましたが そんな1日でした 賛美の中には神様が住まわれる その時私には 神様の臨在が必要だったのです 先日の 土曜日夜に突然 ひとつの企画が形になりだしたので それをりゅうくんが きちんと 自分の作品(就活で使うもの)に 出来るように~と思い 昔作った ゲーム要素を提案する 企画書なんかを引っ張り出して アイデアを企画にまで練り込むには 何が必要か という話をしていた のですが まあ いきなり学生さんが 何千万単位の企画書見せられて 君もこれを作るんだよ~ と 言われても引いちゃいますね^^; アイデアを出すのは楽しいのだけど お金が絡んでくると突然重くなります しかし 企画書というのは 予算を出してもらうための 説得ツールであるわけでして この企画がどれぐらい人に愛されて どれぐらい時間とお金を 使ってもらう見込みがあるか というのを説得する必要がある プランナーというのは ただ仕組みを考えれば良いだけの お仕事じゃないんだよー と いうのを教えたかったわけですが 「すみが考えて」 と 投げてきたw いやいやいや 君の就活で使うものでしょw 自信がないのはわかるけど 私が作ったのでは全く意味がない さて どうしたものかなー と 思っていたら 神様がりゅうくんに きちんと釘を刺してくれました 澄子を見た時、花壇に植わった花畑が見えた。 あなたはそれを育てるものではなく 描き写すものである。 育てるのはわたしがする。間違えるな。 それを育てるといいながら、摘んではいけない。 …ですよねー と 思いつつ 作れるようにナビゲートして あげられるようになるのは 良いのかな? と ゲーム企画書の書き方本を ぱらぱらと見てみている次第です でも こんな話をしていると 昔を思い出しますね 24の時 会社でトラブルがあり 社長が蒸発してしまうという 事件に巻き込まれたことがありますが 当時 名古屋にいたもので はて次の仕事はどうするかー と思ってたら ダーツバーで 某大手企業のwebサイトを 作っている会社の社長さんと知り合い 今度 某大手ゲーム系企業に新規提案に行くのだけど あなたが企画を作らないか? うちの社員(デザイナーとプログラマ)は 自由に使って良いから それで 例えば200万の企画を通したら 20万をあげるよー と 言われ いやいやいや それ針のむしろでしょ いきなり10歳近く年下の小娘を 社長が連れてきて 指示にしたがってねとか ないでしょ 怖すぎでしょ と 熟考の上でお断りしたことがありました でも あの時に お仕事を作るというのは そうやってやるもんなんだなー という具体的なイメージを掴み 大きな額でも すごい制作さんでも 臆せず動かせるようになりたいな というビジョンを得て 結果 きちんとそういうお仕事を する機会に恵まれて しかも その時名前が出た 大手ゲーム系企業さんとも お仕事をする機会があり 神様だなぁ 自分の実力じゃないよなぁ と 常々思っていたのですが だから イメージを持つ ビジョンを与えられる というのは大切だと思う …のですが 私の賜物と りゅうくんの賜物 明らかに 神様が個々に 別々のことを やりなさい と示されている どの部分がどっちの担当なのか について 自分の思いではなく 神様の視点できちんと 見分けて動かないとだな と なんとなく感じる日 だったのでした 私を見て描く とは どういうことなのかなー と 思ったときに ひとまず 自分のことを書いておこうと 昔話などしてみた次第です