神様の憐れみ
2017年09月20日
今日の神様の示しは とっても個人的なものであると同時に 神様との関係がどのように築かれていくか と いうことなのかなと感じました 私が なかなか神様に祈り求めず これぐらい大丈夫 と言ってしまうことを 神様がどのようにご覧になっているかです 愛する澄子 もし子どもを抱き締めようとして その子が それまでに受けた傷の故に 抱き締められらることを拒絶したらどう思う? 怖がらなくていいよ 泣いていいよ 欲しいものを言ってごらんと言わないか もし 子どもが噛み付いても 大丈夫だよと抱き締めはしないか 子どもは泣いて訴えるべきだ 変わるべきはあなたではない 周囲の大人たちなんだよ そして この事が語られたときに 幼い頃の出来事が思い起こされました 以前は仲良くしていた柴犬が 夏休みを越えたら狂暴な犬に変わってしまい 誰かにいじめられたのかな と みんなは避けていく中 私一人 いつまでもなんとか警戒を解いてもらおうと 何日も通いつめたこと また 犬が綱に絡まり首が締まっているのを 助けようと抱き抱えている間 ずっと犬が腕を強く噛んでいたのに ごめんね 大丈夫だからと我慢して助けたこと 他にも色々ありましたが それらのシーンを神様は見せてくださり あの子達によくしてくれて有り難う あなたはそのようにしたのだから あなたもそのように受けるべきだ と 教えてくださいました 子どもが嫌なことをされて泣く時 大人はそれにどう対処するかを悩み成長する 虐待は 100%成長を放棄した大人の問題で 子どもの問題ではない 大人に気遣って泣かない子どもがいたら 怖いでしょ?と言いました その時に神様は 頭に大きな怪我をして包帯を巻き 神様の癒しすら拒絶をする 怒った子どもを見せてくださいました