古いものの終わりと新しい始まり
昨日 母の友人を駅に送り届けてから後 実家から回収してきたプロ用プリンタの 動作確認をしたのですが いくつかの不具合が出てしまい 調べると修理もしてくれないそうで 買い換えるしかないということがわかり かなり凹んでいました というのも 同じ印刷グレードのプリンタを 新規で買おうとすると8万もしてしまうので 仕事で使っていた頃ならいざ知らず 今そのグレードを買うことは有り得ません また テスト印刷をするために買った インクも全て無駄になってしまったので そういう意味でもかなり凹みました 本当は 写真印刷ショップに依頼して 印刷をするつもりだったのですが 注文する度に色の出方があまりにも 違い過ぎたので断念したのですが これからは 家でプリントをする機会も 増えそうな気はしているので 何らかのプリンタは買うつもりです マイナスをプラスにしてくださる神様に 今回の件をプラスにして頂けるように 祈り求めたいと思います 今日はりゅうくんの出勤時間が24時なので 実質的には一日家にいたのですが 3日間ずっと外に出っぱなしだったので りゅうくんは 神学校の課題をしていました 私は折角の天気だったので布団を干したり 家の掃除をしたりしていましたが ふと神様が 今回の件を含めて最近のことに 新しい示しを語られていることを思い出しました 以前は 食卓で祈ると神様とみつかいたちが 大掃除だ 戦いだといった雰囲気で見えて 食事は戦いの合間で鋭気を養う時間 という 感じがしていたのですが 最近の神様は農夫の姿で みつかいたちの仕事も 大掃除から 土を耕したり作物の面倒を見ることに シフトしたようで 食事の時間は 農家の大家族が喜び楽しみながら 和気藹々と過ごす団欒という雰囲気に変わりました また今までは 美味しい食べ物を神様がくださり 恵みによって生きていると感じていましたが 今日は 私が何かを作ったり買ったりする時に 自分の思いではなく 神様がこれにしなさいと 指示してくださったものを作ったり買ったりする時 私は神様の恵みを地に流す器として 用いられているのだ ということを 初めて実感し そういうことだったのかと 自分が与えられていた仕事に感謝をしました またりゅうくんが書いてくれる物語からも 自分がどの様な立ち位置で 今何をしているのか 客観的に見ることが出来て 自分というのがどういう存在として 神様に創られたのか というのが なんとなくわかってきたように思います 別にやることが変わったわけではなく 自分の主観の問題だけの話ではありますが 今まで噛み合っていなかった何かがやっと 噛み合って来たのかな と感じています 今日は りゅうくんが神学校の宿題の後に 物語を書いてくれたのですが 神学校の宿題の内容は 私が書いた日記と 同じテーマで締め括られていたので こういう形で霊の一致があるのは 本当に面白いな と思いましたが 神様から語られることも それと共通しており 今 また新しいステージへと入っていく 時であるように感じています 勿論今度は物理的な意味ではなく 霊的な意味だと思いますが 広いところへ連れていく と示されたので 期待して 楽しみにしていたいと思います♥️