聖書を読む楽しさを増し加えるもの
2018年08月08日
歴代誌に入り あまりの 人の名前の多さに 目を回していますが それでも一文一句きちんと 読み飛ばすことなく読めるように なっていることに驚くと共に 本当に感謝をしています 先祖の名前をつけることも ありますので 名前だけではなく 時代背景も理解する必要があり これは系図か何かがないと 無理だ!とネットで 系図はないかと探しました イエスさまの系図は たくさんあるのですが ひとりだけ 聖書の系図を全て 書き起こしている人がいたので 感謝して印刷させて貰いました 印刷するにも混乱しそうな程 枚数がたくさんになりました しかしこれで混乱せずに 聖書を読み進められるぞ と 思った頃に 歴代誌も9章を越え 系図から解放されました 系図を見てから改めて 聖書を読んで思ったのですが とてもじゃないけど私には この名前の羅列から系図は おこせないなと感じたので やっぱり神様は ひとりひとり 違う賜物を与えられて 聖書の解き明かしについても たくさんの人が持ち寄ることで 完成するのだろうなぁと思いました 先に書いたように 感想や体験により聖書を 説明されてしまうと 余計な覆いになってしまいますが 賜物により解き明かすことを 許された人のお話は 本当に目から鱗でとても面白いです たくさん そういう機会に 触れたいなと思いました