神様の恵みを勝ち取る
今住んでいる場所は 育った場所 3歳から20歳ぐらいまでを過ごした所から 数キロしか離れていない場所です よく知る場所ではありますが 20年も経ちますので 道もお店も全く違うところもあれば 変わらないものもありますが 昔は 用事がある場所 点と点を繋ぐだけで 町全体を把握して見ることは していなかったなぁと思います また 外に出て一番よくわかるのは 地域性です 例えば東京でも 区によって 人の傾向があることを知りましたが やはり 住んでいる場所や地域で 人の雰囲気は変わります 隣の駅に行くだけで スーパーなどの店員さんの傾向も 全く違うので いつからか どこに住みたいかというのは 立地ではなく人で見るようになりました 子どもの頃は そういうものの 選択は勿論出来ませんし 近所の人としか付き合いがありませんでしたが 会社には 市外から来る人も多く この辺だと 市を跨げば 気温差もかなりあるので そんな違いも話題になります 若い頃 あなたは外を見た方がいい (その時は海外に という意味でしたが) と 言われることがありましたが 今になりその理由はよくわかります 自分がそのままに生きるために 知ることはとても大切だったと思います しかし 一番素晴らしいことは 自分が自分のままでいることが 周囲にとってもプラスになる環境に 置いていただけているということです それは ただ与えられたわけではなく 自分の言葉ではっきりと求めることと 私が私らしくいることを否定する力に Noを言うことを神様から導かれました 聖書にはこう書いてあるのです ヤコブの手紙4章2、3節 あなたがたは、ほしがっても 自分のものにならないと、人殺しをするのです。 うらやんでも手に入れることができないと、 争ったり、戦ったりするのです。 あなたがたのものにならないのは、 あなたがたが願わないからです。 願っても受けられないのは、 自分の快楽のために使おうとして、 悪い動機で願うからです。 願わずに 自分を殺すことを 神様は良しとされなかったのです 抑圧に対し 我慢していればいいとは 神様は仰いませんでした 力があるのに 力がないもののように 振る舞うことを神様は良しとされなかった 悪に攻め立てられている時に 助けてと言わずにいたら 同罪とみなされるのです 敵の嘘を信じていたら 不信仰の罪となるのです 敵からの分取り品が 恵みとして用意されている という 何年か前に預言的に 示されたことの意味が 今であればわかります