天国文化と幸いな人生
2日目-2 これは大きな絵のメッセージです何年もかけて出来上がったライフメッセージでもあります 年を追うごとに益々意義深く感じるメッセージです 神の津波という本のテーマと同じです 2003年に出版しましたが読んだ人の大半は津波を知らなかった2004年インド洋で大きな津波がありました2013年は福島 昨日もありましたね私が到着した翌日にありました ですが物理的破壊ではない霊的な変革のメッセージです 終末の時代私たちがどこにいるかですイスラエルと再臨のメッセージです イエスさまの働きの最後にオリーブ山に立って エルサレム市街の東側ギデロン川をはさんで神殿の丘と神殿がありました イエスさまは泣かれた何度集めようとしたことかあなた方は私を見ない 祝福あれ 主のみ名によって来られる方に私は再び来ない その40年後にエルサレムはローマ軍に包囲されみんな殺されました 約2000年の放浪の旅に追い出される ところが今の時代 その約束の地に戻ってきた 私たちもその時代にメシアニックの が起こされている 知る限り1960メシアニックリーダーは5人しかいなかった今は2万人いるだろうとみていてその数は増えている イスラエル中で開拓されている知る限り5つの24時間祈りの家があるコムニゲーション10はある イエスさまを王として迎えるエルサレムになりつつある マタイ23:37-39彼らに代わって祝福あれと歌います エルサレムに来てみてください私のコムニゲーションにも来てほしい ユダヤ人のクリスチャンアラブ人のクリスチャン王の王 イエスさまを共に礼拝する 来るべき御国の姿です 預言が成就しつつあることを見ることが出来ます ある人は週末の時計だと言います私も同意します でも神様の時計に2つの針があるデジタル時計は使わないってことです 1つはイスラエルもう1つは世界の国々という針 両方見なければいけない そうすると週末の時の流れを見ることが出来る マタイの次の章でいくつかの予告をしました 再臨の印を弟子が尋ねます 1つは惑わし 偽の教え騙されないようにしなさい 戦争や戦争のうわさ悩んではいけない必ず起こるから 国は国に 王国は王国にでもまだ終わりではない 産みの苦しみのはじめです 今生きている時代を言われたと思う子供を産んだことがある方はその苦しみがわかると思う 傷んでも次の痛みに間があるそれがだんだん間隔がなくなり痛みも強くなる 陣痛と陣痛の間が数秒ということもあるどう耐えるのでしょう? 次の痛みにフォーカスしてはいけない誕生にフォーカスしなさいと教わります痛みにも目的がある痛みがないと分娩できません この世界でも危機が起きます災害が起きますそして静かになり また起きます これが再臨前の印ですとイエス様は言われた産みの苦しみの始まり 14節でまとめて教えられた マタイ24:14 福音は全世界の民にあかしされるそれから最後が来る これを理解するため福音を理解する必要がある これから来る神の国とは何なのか神の国の到来とは国家的なものだと知ることが出来る 御国が何を示すかイスラエルを模範として選ばれた神様の見解は御国はちゃんと機能する社会である 完璧な社会であり中心には宗教的なものがある 御国の福音は社会のあらゆる領域を治めるようになる イエスさまの価値観は私たちの文化のルーツにまで至る これが神の国の福音というものです 伝道の福音 教会成長の福音以上のもので全ての国々で証される この証は殉教者を意味するギリシャ語がつかわれる イエスさまのために死ぬということだけではないと言いつつ今そのように死ぬ人はどんどん増えている その証となるというのは自分の時間を用いて毎日イエスを証するという意味です イエスさまを王として社会が変革していく文化が変えられていくことを意味している それがすべての国々で実現するとイエスさまは言っている 私はエルサレムにいるのでエルサレムがいつイエスさまを迎える準備が出来ているかは比較的わかりやすい 2時間車で走ればオリーブ山にいけて電話してどうですかときける 世界で文化が変革を起こすそれはどこで起きるのかどれぐらい必要なのか それを尋ねてきた 世界の国々でなにをしてきたのか今何をしているのか出来ればこれからどうなるのか 福音はどこでおきたかイスラエルです他の世界の国々の模範として作られたイスラエルです 神様はアブラハムにあなたを素晴らしい国家として祝福する約束をして 出エジプトで王となられたそのずっと後でイエスさまがやってこられた イエスさまの後はちきれるように広がっていった 使徒の働き16:6-8 パウロの第二回宣教旅行 地図で見るとわかりやすいですがエルサレム→北へ行きました(トルコ)そこでパウロは生まれたのでなじみのところここでアジアに行くことを禁じられたので東には向かいませんでした北のビテニアにいこうとしたが許されなかったなので西へ西へ行きトロアスという町に行った 海に出るまで一番西の町ですここでとりなし手にどうしましょうと言った彼らは祈りと断食をしただろうと思います マケドニア人が助けてくれという幻を見たマケドニアに行きギリシャに行った 日本は西アジア聖書はアジア的な書物イエスキリストはアジア的な救い主パウロはアジア的な使徒でした ところが見た幻はアジアではなかったヨーロッパのマケドニア彼らはそれが神の声だとわかったパウロは西方向に進むと確信したに違いないなのでパウロは残る生涯福音を西へ伝えていった ローマ人への手紙15章で私はどこへ行く途中あなた方のところへ行くと書いていたかスペインです 地図を見ればわかるがヨーロッパの一番西がスペイン コロンブスの1400年前 パウロにしてみたら地の果て行けるだけ西にいった 今日に至るまで福音は西方向に行き今もそう 新約聖書はギリシャ語テサロニケ コリント ピリピアテネの丘で福音を語った福音がギリシャ世界を変革した ギリシャ神話はそれから歴史の中に過ぎ去っていったやがてギリシャ正教と呼ばれるキリスト教の一番古いものができる福音は津波のように広がった ギリシャからはどこへ行ったか全ての道はローマに通じると言われています福音はその道に乗ってローマに行きます これは長いプロセスです 人々はそういうビジョンがあったからというより聖書にそう書かれていたから実行した 異邦人の数と同じぐらいユダヤ人も伝えていた 御国の福音は生きるか死ぬか命がけでローマに伝わった 初代のローマのクリスチャンは皇帝を崇拝しなかったので命がけだった 人々の前で殺されていきました そしてネロの皇帝でクリスチャンを磔にして火をつけて明るくすると書いてある ローマは腐敗していた残酷だったやがて崩壊していった 北の野蛮な民族がついにローマを征服したと書かれています まだ文化が発達していない民族が征服したと書かれている 誰のことか イギリス人 フランス人ドイツ スイス オーストリア人です 今日知られるような文化はなかった人間をいけにえとしてささげていた人もいただろう月星をあがめていた ストーンヘンジを見ればわかる御国の福音が届いたのです 津波のように福音が広がった宗教だけではない ヨーロッパに広がる中で絵の描き方 歌の歌い方が変わった子供の育て方 家の建て方町の設計 法律が変わった ヨーロッパ人が福音を受け入れたとき社会全体が変わった 何年か前にイスラエルカルメル山で家を建てることが出来た 建設のためのお金がなかったので世界各地からボランティアで建ててくれる人により建てられた メシアニックの建物を建てた5年間を費やさねばならなかった5年間祈って断食して自分たちの手で建てました それが終わったら疲れ果ててもう二度とこんなことはしませんと神様に誓いました キリスト教のヨーロッパでは5年ですか?そんなの大したことなかった 200年かけたものもあります何を考えているのでしょうそういうプロジェクトを考えるとはどういうことでしょう 神の家を建てましょう!ひ孫ぐらいで完成するかなぁ?何を考えていたのでしょう 宗教以上に大切なことです文化社会ヨーロッパ中で一番立派な建物を神様のために建てて馬に乗って向かった時何キロも離れたところから最初に見えるのが神さまの家 それから農場や家 でも立派な建物は神さまのため 御国の福音が全体を変えました そんな時代に生まれた音楽があります今日でもその音楽を聴きますその最高の地位を得ようとしのぎを削っています 2年前ヘンデルのメサイヤのコンサートに行ったメシアニックジューがヘブル語に翻訳した翻訳しなくていい部分もあったハレルヤコーラスとかね 音楽のその部分を歌い始めるとエルサレムにある主を礼拝する家ですみんな立ち上がり全ての人が手を挙げた この歌は今でも油注がれているなと思った 御国の文化がヨーロッパに届いてそうなった 神様がヨーロッパに現れたと思う 野蛮で石や偶像を拝む人々を見て神様は良いと言ったでしょう完璧ではないが良いだろうと ヨーロッパに聖霊を注ぎ始めた宇宙の秘密をヨーロッパに教え始めた 科学者が現れた 自分は神に選ばれたものだとニュートンは固く信じてその知識を人々に与えるのが彼の召しだと信じていた ヨーロッパに医学 科学 あらゆる分野の学問を注いでいった 航海術 世界中を回るようになった それまで一部族だった人々が大きな国民になり立ち上がった 良きにしろ悪しきにしろ 悪いこともしましたがヨーロッパが偉大な文化を作ったのは誰も否定できない 彼らが急にかしこくなったのか一生懸命働いたのか 中国人はもっと早く火薬や紙やラーメンを開発したアラブ人も数学で伸びていた その中でなぜヨーロッパが偉大になったかその秘訣を明かす権利が与えられています 使徒16 聖霊が使徒パウロに西に運びなさいと言ったからです 宗教的な箱から取り出す人は誰にでも文化の根っこまで持っていけば社会の隅々にまで運んでいけばこれが私の御国だと神さまはおっしゃってくださる 急がねばなりません 教会は大きくなりあまりにも多くをコントロールしすぎた 腐敗し衰退した聖書的過ちを犯した リバイバルを与えられた500年前すでに死んでいた既成の教会に反抗 プロテストしたのでプロテスタントと言われる しかし宗教改革の後でも聖霊に導かれるままに自由に礼拝できないと感じていた人たちがいた ヨーロッパは文明が進みすぎたクリスチャン的になりすぎたヨーロッパを去らなければならないと思った 小さな船に乗って大西洋を渡り別な野蛮人のところに行きました 小さな船はメイフラワー号 1620年にイギリスを出た 120人 マサチューセッツ州に到着した1年に半分の人が亡くなった 天候の厳しさに耐えられなかった そのあと何百何万の人が来た なぜそんなに人が来たのか金が出たわけじゃない それについて書いたからですピューリタンの初期の人は神は私たちにビジョンを与えたといった 私は神さまの律法に従います新しい世界で生きることを許されるならあなたに喜ばれる社会を作ります栄光を現わす社会を作ります その時建てられたすべての学校には祈りがうめられた 最初作ったのはハーバード牧師を訓練するための聖書学校として アメリカ全ての裁判所に聖書を導入した全ての裁判官弁護士は法律の上に法律があり全ての方の上に裁き主がいる そして本当に神さまはアメリカに現れたと思います 神様はご覧になってああ いいことだとおっしゃったと思います まあ完ぺきではないけど良い そして神さまは聖霊を注がれ始めた 設立文章に神が含まれていた沢山の良い資源 大学理解 科学技術を与えられた研究製造をする大企業が与えられた 全ての国を超えて塔のようになった支配力においても それはいずれヨーロッパを古く見せるように アメリカ人が賢くなったのか勤勉だったのか 超大国になったのか この聖会では秘密を特別に許可が与えられています 福音を西に運びなさいと聖霊がおっしゃったからです 社会のすべての領域に持っていくならこれが私の御国ですと神さまはおっしゃる アメリカは偉大な宣教師を送り出す国になったヨーロッパを引き継いだ 今アメリカで何が起きているか霊的な危機です アメリカを良くしたものが組織的に取り除かれている学校からイエスへの祈りが取り去られている 先生がイエスのみ名で祈ることは法律で禁じられ裁判所から聖書が取り除かれた 刑務所の壁に十戒を掲げるのは法律違反とされお金などから取り除きたい人もいる アメリカが霊的指導者になり続けることが出来るかとみんな不安になっている アメリカを思うならリバイバルを祈ってください その働きを止めることはできるでしょうか王である方ご自身が全ての国に福音を伝えてから再臨があるとおっしゃっている カリフォルニアの西はなにかハワイです もっと西は? アジアに来ています 触れるすべてを変えるというプロセスは始まったばかりです変革の証拠はどこにあるでしょうか 既成のプロテスタント教会があります 世界で一番大きく成長している教会は韓国にあります 一番大きな教会はアジアにある中国でも神さまは為されている サウスチャイナモーニングポスト香港の英字新聞 多くの家に届く雑誌2009年4月号 天安門の絵の上にキリストが立ち上がられたと書いた表紙 天安門の毛沢東の絵の部分にはイエスの絵になっている 共産党の教員よりナザレのイエスに従う人の方が多くなりましたと書いてあります これが真実だからすごいこれを印刷する大胆さがすごい 今中国には1億3千万人いるだろうと言われている共産党員は7500万人 シンガポールなどにも何百万単位でイスラムという敵意がある国でもクリスチャンがいる 一世代目のクリスチャンです一世代で何千何万という人が 波を見ているだけではなく波の先端を見ているのです ここ(東南アジア~中国の縦のライン)が今最先端としたらどこにいくでしょう エルサレムです この大きな運動はまだ始まったばかりです波は西に向かって進んでいます 日本の覚醒の時はいつでしょうか?私の意見は言えます今だと思います 今日本の時が来ているから入らなければなりません 日本が入るとこの絵が完成します文化の根まで行くことです 社会の隅々まで行くことです神の御国は宗教だけではない宗教はスタートなので正しくしないといけない教会成長ではじまらなければいけないでしょう しかしそれは変革です神様は日本を呼んでおられます 日本は社会がどう機能するべきか良く知っている民族です 国民の幻神の御国とつなぎ合わせられなければなりません自分の歴史を知らなければいけません この信仰だけではなく自分の歴史を知らなければならない 私がアジアの人とかかわる中で日本人が一番よく理解している 中国人に働きするのが私は大好きです献身と純粋な信仰に励まされるしかし彼らは自分たちの歴史を知らない一世代かかると思う 私たちの世代で韓国はアメリカのモデルを100%受け入れた アメリカの教会成長にステロイドを打ったような感じです そのような教会を作れると彼らは証明した しかしそういう教会に行ってもティーンエイジャー 若手がいない次世代の人たちはやりたくない心に響かない神の御国をそのようには理解していないなので韓国の数字は減っています 今こそ日本の教会が加わっていかなければならない国家的目覚めがなければならない 国家全体でなければならない民として神さまのご計画は何なのか日本の教会の誰がどのように話すリーダーは誰なのか 教会成長は答えではない社会変革が答え 日本は待っていたのだと思う プロテスタント的なとかではなく神の国の福音を待っている神の国に収められる国家のビジョンを持つそれが神の福音です 繁栄 神学 福音に名前を付けることはできる聖書はイスラエルというのが神の国の国家の模範として示されている 神の国の福音は全世界に伝えられそれから終わりが来る 日本でそれが起き始めるとアジアにおける神のご計画が完成すると思う そしてアジアの社会に十分浸透する そのことが起きると神様が東アジアに現れてくださいます 神様は良いと言ってくださいます完ぺきではないが神を主とする民族はどれほど素晴らしいか しっぽではなく頭としよう そして大いなる文明が始まります 西で達成されたものをはるかに超える祝福をもたらされます アメリカがヨーロッパを小さく見せたようにアメリカで起きたことを小さく見せると神様がそうされると信じます 素晴らしいことが起きているアジアに注目しましょう 福音を箱から取り出してください出て行ってこの素晴らしい爆発に加わってください 最後に未来を見てみましょう もしこの波が西に向かっているとしてゴールがエルサレムであるならば 津波は一度波が引きますよね今インドでそれが起きています アフガンイランイラク エルサレムに戻る一つの道ですね ここでは何が起きているか戦争と戦争のうわさです 戦争と戦争のうわさが必ず起きるが悩んではいけない必ず起こらなければならない しかしまだ終わりではない産みの苦しみの始まりです 未来にこの家は倒れますその日には何百万人の元イスラム教徒がキリストに向かって走ってきます 彼らは誰にも知られないようにネットでキリスト教を見ています 彼らは毎月ヨーロッパに行き難民にメッセージをしている他のイスラム教徒を逃れているイスラム教徒なのです イスラム教徒がイスラム教徒を虐殺するのを見ている二度と戻らないでしょう ほとんどの人がクリスチャンとして生きたいというようになります 犯罪者テロリストなどもいるでしょう命を懸けて新しい生活を営もうとしているのです イスラムの家が倒れるのを見る内輪もめをする家は立ち行かない戦争や戦争のうわさでこの家は倒れます 自由の叫びが全世界を覆うのは確か その前に日本が加わる必要がある時間がありません もうそうなりはじめていますイエスさまを救い主として受け入れられる準備が出来ています 日本の目覚めの時が来ています 細かく言うとリバイバルではなくかつて持っていた命が戻ってくることを言うアメリカやヨーロッパにはリバイバル必要日本に必要なのは目覚めです 神様はそれを求めておられます 神様の御業の波に乗りましょう それが皆さんにとって大きな変革を意味するならその波に乗らなければなりません サーフィンのルールはシンプルです海岸を出て外に出ることです波があるところにいきます 教会はサーフィンの準備をするところです波は社会の中にあります 皆さんこの波に乗ってください人生最大の旅が始まります この波に乗りたい人はいますか?みんなそうですよね 自分をなげうって神さまの波に乗ろうじゃありませんか神様あなたがおっしゃる所ならどこへでも行きます 何でもします社会に遣わしてください私の国に遣わしてください みんながあなたを知ることが出来るために全ての領域の王だと知ることが出来るように全ての領域に浸透するように日本が偉大な国家として立ち上がり神の国の偉大な模範となるように 西洋のモデルは残しておきましょう聖書的なモデルをつかんでいきたい神様が社会を治めるそんなモデル神様が形作り神様が最後の言葉を語るそんな社会を 大きな覚醒の時が来ていると思う