神様の導きに目を向ける – DIARY WITH GOD

2018.05.02

人が良いことをしていて

いいなぁ と思うことは

大抵のことは自分の生活にも

取り入れてみるのですが

しかし 唯一「料理の盛付け」だけ

頑ななまでに自分のスタイルから

変化しないので 何故だろう?

と思っていました

特に野菜の切り方が大雑把で

以前は細かく切っていたのに

何故だろう と思っていたのですが

今朝 漬け物の大根を

漬かっていたままのサイズ

3cmぐらいのものを切らずに

ぽりぽり食べていて気付きました

細かく切った野菜よりも

大きな方が 野菜の旨味がわかり

美味しいと感じたのです

なんだ こっちのが好きだから

切らないだけか と思いました

そういえば ビジョンの中でも

神様やみつかいたちは比較的

大皿に素材そのままの料理

丸焼きや 果物まるごとなどが多く

見ているだけで嬉しくなるぐらい

豪快に食べていることが多く

自分の食べているものがむしろ

小さく感じる程でした

というよりむしろ いつも

そんなビジョンを見ているから

豪快に盛付けるようになったのかも

と思うほどでした

料理の盛付けをきちんとしないことに

手を抜いているという

劣等感のような罪悪感のような

ネガティブなイメージがありましたが

そういう風に思う必要はないんだ

むしろ神様の影響なら歓迎して

そのままでいればいいと思いました

肉眼であれ霊の目であれ

やっぱりよく見ているものに

影響されるんだなぁと

しみじみ思いました

イエスさまも 父の姿を見て

真似ていると仰いましたが

神様はきっと ひとりひとりに

違った姿を見せてくださり

一人ひとりにあった方向へ

導いてくださっていると思うのです

良いものを見ることは勿論ですが

神様が見せたいものを

自らの意思で選び取っていくことは

本当に重要だと思いました

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