本質との整合性 – DIARY WITH GOD

2016.11.18

必要をご存知の神の文中に書いた神様のイメージ通りであると示された自分としてはあまり好きではない自分自身の特徴について

勿論 自分自身のことであるから自分に正直になればいいだけなのですが

自分の本質を考えたら絶対にこういう人格形成にはならないはずなのにどうして今の自分はこうなんだろう?

と いう「ずれ」に思い当たりました

未熟な子どもの思い

結論から言ってしまえば至極簡単なことで

単純に 自分とは全くタイプが違う母親の考えをそのまま真似してしまっていたり

あまりにもタイプが違う母親と当たり障りがないように付き合うために母をフォローするための人格を作ってしまっている ということです

母は コミュニケーションが大変苦手で人と話すより試験管を洗っていたいという人だったので会話が成り立たなかったのです

意識的にライバル視していた父親に対抗するために作った自分の人格については

自分でそういう生き方を選択したという自覚もありつつ

長年かけてある程度以上のレベルにまで自分自身を育ててしまったので

そこから得た「経験」は手放すことなく自分自身の「思い」だけを手放すことが必要でした

自覚があるなら早いのです(問題は手放そうと思うかどうかだけです)

神様に委ねます 手放します 受け取ってください!と宣言するだけで神様は取り去ってくださるのでそういう意味では簡単に手放すことが出来ました

しかし 幼少期の人格形成についてはまず 自覚がないのでその「ずれ」に対して

ずーっと

何かもやっとする 心が痛いという漠然とした思いでしか理解が出来ずなかなかその本質的な正体に気付けませんでした

しかも 父に対して意識的に持った思いとは違い所詮は子供が考えるものなので 大変未熟で稚拙です

それでいて自分自身の本質と全く違うので成長もさせられないまま自分の中に残っていて自分自身が伸び伸びと生きることを邪魔している

と いうことに気が付きました

思考のパターンを手放す

様々な本で読んで知ってはいましたが

母親というフィルタを取り去らないと自分の本音が出て来ないんだなぁということをしみじみ実感しています…

まずは 自分の中のもやっと感を手放すところから始めなければなりません

余計なものを掴んでいたら新しいものが入ってこないからです

神様が渡したいものを掴むためにまずは自分の中の不要なものを捨てる必要があります

ということで

今日は 自分が何にもやっとしているのかを洗い出して 手放すことをやっていました

夢の中でもブレイクスルーがあり自分自身のことについても新しいイメージを持つことが出来ました

今日はりゅうくんにも新しい試みがあり色々と動いているなぁと感じます

神様 導きを本当に感謝します!そして 神様からのみ恵みに期待をします♡

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