神様がして欲しいこと – DIARY WITH GOD
2017.01.28
今日は 教会で年に数回だけある神様の愛を知るセミナーがあり3年ぶりに受講生として参加をしました
元々は台湾で開発されたセミナーですが
ヨーロッパやアメリカは元々キリスト教文化が土台にありますがアジアには霊的土台がありません
アジアは目に見えないものに対して大変混乱した環境であるためその混乱を解きほぐしてから神様のことを学ぶ必要があります
私は3年ほど前に台湾で1度受講しておりその後 日本で開催されるようになってからは準備から開催までいつも運営側としてお手伝いをさせて頂いていました
神様は私に そのお手伝いを通して神様の愛を人に伝える訓練をしてくださり
その体験を通して私自身の混乱も解きほぐしてくださいました
ですが 私の人生の混乱は相当なもので(苦笑頭での理解と心には常に乖離がありました
なので 今回の受講は絶対にお手伝いとしてではなく受講生として参加することを誓って宣言していました
りゅうくんも 洗礼後に1度受講していますがまだ大阪に住んでいたため セミナー後の10週間の勉強会がほぼビデオ受講でした
仲間と一緒に学ぶことに大変深い意味があるので今回 彼も改めて受講をしました
結論から言うと
実は今まで 答えを聞くのが怖くて神様に尋ねることが出来なかった質問がありました
それはクリスチャンとしての私の未来に対する約束です
教会に預言者さんが来てリーダーたちに預言をしてくださる時間を与えられた時
多くの人は どこに宣教に行くであるとかあなたは神様の戦士であるとか霊のお父さんお母さんであるとか
要するに「大人」に対しての預言をされる人が多かったのですが
私に対してはあなたはここで生まれた ということと
戦って戦ってやっとここまで来たが神様はあなたを美しくされようとしている
という2軸での「今」に対する抽象的な預言だけをされました
私は 神様にどのように用いられるのかを知りたかったのですが それについて全く教えてもらえなかったのです
今振り返ってみればその理由はわかります
私は自分の人生を歩いておらず神様の元にたどり着いてやっと解放されやっと 自分の命を生き始めたばかりです
神様のためになにかしたい!と言ったところで
神様は 生まれたばかりの子にそんなことをさせるはずがないのです
まずは 神様が与える食べ物を食べなさいかたいものではなくミルクを飲みなさい
かたいものが欲しい!と言う私と一所懸命ミルクを飲ませようとする神様との格闘がずっと続いていたわけです(苦笑
神様は私の問題解決だけではなく私自身を癒そうとされているんだ
と気付いた時に やっとその格闘に終止符が打たれたのです
そして 最初の疑問
神様は私にどんなご計画をお持ちなのだろう?
について
祈っていた通りの具体的な示しを頂きました
それは 今までの数々の啓示の中に示されていた事柄の集大成であり
また 私自身が背負ってきた重荷への神様からの答えでもありました
神様は 肉体をお持ちではありませんなので肉体がないと出来ないことは私たちがお手伝いしなければなりません
神様からやって欲しいと示されることを神様の代わりにやること
そのために神様が私に与えたいと思うものを全て受け取ること
それにより 私がやりたくても上手く出来なかった全てが神様の方法で為されるのです
私がやりたくても上手く出来なかったこと
それは 自分を愛しなさいと教えることでした
愛を知らなければ自分を愛することは出来ません
また 自分を愛するということがどういうことかを知らなければ自分を愛することを教えることは出来ません
神様から愛され 自分を愛し神様から示されるままに自分を愛する方法を人に教える
それが 私に与えられたミッションでした
その旅路に対するビジョンを2つ頂きました
ひとつは りゅうくんと二人で汽車でゆっくりと景色を楽しむ旅路
冬の寒さも体験するかもしれないけどそれは次に来る喜びを2倍3倍にもするヨブの喜び
ひとつは 鳥の巣の中で親鳥から餌を待つ雛のようであってほしいその餌の中には私がやるべきことも含まれている
ただ神様から与えられるものを喜んでいるだけで十分だということ
そしてこの2つは りゅうくんが以前受け取った預言と一致していました
愛は神様から来るものですから神様から与えられるままに喜んでいれば良いんだな
と思いました