力はみことばにある – DIARY WITH GOD
2017.01.21
ここ数日書いていることともかぶりますが今日もみ言葉に助けられましたのでそのことを書きたいと思います
状況を説明するため長文になりますが結論だけ知りたい方は文末をお読みください^^;
今日は細かくて力が必要な作業をずっとしていたのですが
元々首が弱いこともあり腱鞘炎が出てしまいました
首のコリは 自律神経を不安定にするようで目眩もしてくるし 精神的にもかなり凹みます
しかも今回は 子ども用に作っている帽子が何度やり直しても形が気に入らずなかなか前に進めないという状態が続きとても悲しい気持ちになってしまいました
以前帽子のデザイン案をいくつか作った時 りゅうくんから
神様は 子ども向けデザインがお気に入りみたいだよと言われていたこともありますし
私が作りたいと思っている猫耳帽子は確かに子ども向けの方が喜ばれそうなので
今回の作業で編み図を完成させて再現可能な状態にしたいと思い
子どもサイズの参考になるものとしてマネキン型ウィッグスタンドも購入して妥協しないでおこうと決意していました
猫耳を付ける時の台としても活躍しそうです
とは言え 同じ作業を何度も繰り返し更に身体も痛くなってくるとなるとやっぱり気持ちが沈んできます
一番厄介なのが 精神的に落ち込むと自分の弱いところや古傷をなじるような霊的な攻撃があることです
霊的攻撃について一昨日書いた通りみことばにより解決することが出来ますし(みことばに頼る参照)
その霊的なものに影響された人も色々とやらかしてくれたりしますが
それについても聖書の教えにより正しい道へ引き戻すことが出来ます(頼りにするもの参照)
正直言うと 自分のことでも精一杯なのに何故だーと思いつつだったのですけど(苦笑
今起きている状況について黙想して神様に尋ねると
幼い頃に 何でもかんでも背負わされてしまっていたことを自分の意志と言葉で押し返すという経験を積む必要がある
と 示されました
他の人の責任はしかるべき人に返し神様の責任は神様に委ねる
ということをきちんとしないと前に進めないようになっているのです
前述した通り 子ども用の帽子の制作は神様からの示しで始めたもので
毛糸も神様から与えられましたが初めて扱う太さのものです(人の道を閉ざされる神参照)
初めて扱う太さであると勝手がわからないのは勿論ですし
試着してくれる子どもが目の前にいない状態で帽子を作るとなるとかなり手探りになってしまい
常に本当にこれでいいのか?と自問しながら作るような状態でした
なので
これは神様の仕事です神様が責任を取ってくださいー神様が完成させてください!とひたすらに祈っていたところ
マネキン型ウィッグスタンドを買うという知恵が与えられたわけです
これで物理的な問題はかなり軽減されました
以上が 主に昨日までの出来事で今日は 肉体的な痛みという問題に直面します
もう一つ りゅうくんを通して神様から編みぐるみについてのアイデアを頂いていたので
息抜きも兼ねて着手をしてみました
ところがそれが 想像以上に難しくしかも力がとても必要であったために腱鞘炎が出てしまったのです
ほんの1時間程度作業をしただけですが目眩はするし痛みは酷いしで自分で祈る余裕もないほどでした
少し寝て 多少は良くなったのですがこの文章を書くためにQTをしたところその痛みが一瞬で吹き飛んでしまったのです
今日のQT箇所は ルカの福音書4章33-44節でした
イエスさまが公生涯を開始された直後に悪霊を追い出したり病を癒したりして評判が広がっていくところです
人々はイエスさまを引き留めようとしますが福音を伝えるために出ていかなければならないその為に遣わされたのだから と締めくくられます
この箇所での神様からの示しはこれでした
権威を持って痛みに対して命令しなさい自分で出来ない時はりゅうくんと互いに祈りあいなさい
頭ではこのことはわかっていて今日の昼間もそれをしていたつもりでいました
ところが QTで啓示として受け取った途端に痛みがさっと引いていったのです
或いは昼間に祈ったことがこの啓示により成就したのかもしれませんが
いずれにせよ
【力はみことばにある】
ということなんだろうなぁと思いました…
あれこれ思い悩む暇があったら聖書を開いて黙想した方が良いな と本気で思いました