人の思いと神様の約束 – DIARY WITH GOD
2017.05.10
どんなに人の思いや考えが
多様であったとしても
真理が多様であるはずはありません
この世の摂理の原理原則が
変わらないことは
神様ご自身が 義なる方であり
一度決めたことを決して
覆すことがない方であるからです
例え 人に多様な思いがあったとしても
神様の作られた世界の中で生きるものが
神様の定められた理を否定したところで
その理が変わることは決してありません
神様は 神様に反発をして滅びる人にも
等しく愛とみ恵みとを注がれます
ですが
私たちに対しては 神が愛を注ぐように
愛を注ぐようにと教えながらも
彼等と共に歩いてはいけないと戒められています
神様の御心 神様のやり方で
一致をする場に居ることが出来るなら
それに勝る幸せはないと確信しています
好きなことをして滅びるのは人の勝手だ
と 言う人は多いのですが
しかし神様は 罪で滅びることなく
いのちを受けて欲しいと仰っており
いのちを受けるものには
特別なみ恵みを注がれます
滅びるために生まれたのであるなら
その人生はあまりにも虚し過ぎると思います
伝道者の書2章24-26節
人には、食べたり飲んだりし、自分の労苦に
満足を見いだすよりほかに、何も良いことがない。
これもまた、神の御手によることがわかった。
実に、神から離れて、だれが食べ、だれが楽しむことができようか。
なぜなら、神は、みこころにかなう人には、
知恵と知識と喜びを与え、罪人には、
神のみこころにかなう者に渡すために、
集め、たくわえる仕事を与えられる。
これもまた、むなしく、風を追うようなものだ。
ここに書かれたことが真理であるとしても
神様は ひとりとして滅びることを望んではおられないのです