代々続く呪いの源 – DIARY WITH GOD

2018.10.07

今日は 神様から大きな2つの

示しを与えられました

いずれも 聖書の中で

人と神様との関係を表現する時に

人が女性として表現されるのか

ということに関係したお話です

女性として表現される というのは

良い形であれば クリスチャンは

キリストの花嫁として建て上げられる

という表現をされて

悪い形であるなら 偶像崇拝を

姦淫の女と例えられている点です

どうしてこのような

女性としての表現を

しているのだろうということが

ずっと気になっていたのです

アメリカの牧師婦人

とりなし手の女性が書いた本には

神様の奇跡を受け取り祈る時に

神様の奇跡を妊娠するという

表現が出てくるのですが

それが私が気になっている件と

関係があるのだろうと感じていました

それに対して神様は

正にその「妊娠の仕組み」により

神様と人 というよりも

霊と人との関係について

教えてくださいました

女性の胎内では卵子が排出され

そこに精子が入ってきて妊娠しますが

卵子というのは後から

生成されるものではなく

最初から女性の身体に存在しています

原始卵というものが胎児のうちから

女性の身体に存在しており

胎内にいるときに既に

一生分の卵が出来ているのです

それは時が来ると成長して

外に排出されますが

排出されるものはほんの一部で

殆んどが死滅していきます

卵子には DNAの半分だけが足りず

それ以外の全てが存在しています

そのように 神様は

ただ一欠片のものだけが不足し

それ以外の全ての必要が

備えられたものを

人の内にあらかじめ創られ

そして その足りない一欠片が

霊なのです そして霊は言葉です

神様の言葉を受け取り

それを孕み 産み出すか

それとも敵の言葉を受け取り

それを孕み 産み出すか

ということなのです

勿論その事は聖書にも

書かれていることだし

様々な形で教え継がれていますが

卵子や妊娠がどういうもので

どうして神様が 人を通して

その奇跡を起こされるのか

また 胎内にいるときから

あなたを知っていて

その為にあなたを創ったと

神様が仰るのかについて

卵子の性質を考えると

物凄い納得がいきました

私たちは卵子を固く守る義務がある

また 仮に神様の言葉により

奇跡を妊娠したとしても

敵はそれを殺そうとやってくる

それをイエスさまの血潮で

完全に守ってもらうことは

本当に 私たちの義務で

また そのように生きるときに

夫である神様から全ての必要が

与えられると信じて受け取ることも

ある意味義務のようなもので

受け取る時の心の態度を

神様はご覧になるし

良い夫である神様からしてみたら

妻がそれを受け取らずに

栄養失調になってきちんと

産み出せなかったらその責任は

神様ではなく人にありますし

敵からの攻撃からも

神様は守ってくださいますが

誘惑されて守りから出るなら

その責任も人にある

ましてや敵との姦淫で

それを死なせるなら

罪に問われるのも当然ですが

しかしイエスさまを知る前に

それらの罪に苦しんでいたとしても

イエスさまは

それら全ての罪を背負い

もう二度と罪をおかさないよう

整えてくださいました

そのように 神様はご自身が

やるべきこと全てをきちんと

なしてくださいました

もし それを受け取らなかったり

誘惑に陥り子を死なせたら

それは人の責任なのです

また 神様以外の子を孕んで

必要を求めても 神様には

与える義理はなく

それを満たすのは悪魔なのです

そして この事は

もうひとつ示されたことに

繋がっていきます

神様は 親を敬うものに

長寿の約束をしてくださっています

また偶像崇拝をする者に対して

自分の欲のために子どもを

生け贄とする者だと怒られています

この事について 私はただ単に

昔の悪魔崇拝のような

本当に 子どもを生け贄として

捧げる行為のことだけを

指していると思っていましたが

そうではないと神様から

示されたのです

詳細を書くのは難しいのですが

たとえどんなに不条理なことや

時代に合わないことであっても

或いは 親がどんなに聖書的に

間違えた教えをしていたとしても

それでも 親の教えを無視して

自分の我を通そうとする時に

親の霊的カバリングを外れてしまい

悪魔にいいように攻撃され

人生を破壊される ということを

私は身をもって経験しました

例えば うちの父はお金に対して

脅されれば払ってしまうとか

二千万もの額の連帯保証人となり

高飛びされるという経験があり

若い頃はその点において父に対し

物凄い反感を持っており

このようにはならないと誓っていました

しかし そのようにして親の

カバーリングから出てしまったために

若い頃に お金絡みのトラブルに

何度も巻き込まれたのだと

クリスチャンになってから気付き

親を裁いていたことを

悔い改めた時に 神様は

金銭面での回復をくださいました

親がどんなに間違えていても

裁くことで自分が敵に

いいようにやられてしまうのです

その様な中でも もし

我を通してうまくやろうとするなら

悪魔と契約するしかないのです

私にとって 金銭面でのことは

上手くいかなかったので

幸いであると思いますが

しかし 別の面では私は

悪魔と契約をしてしまっていました

それは いじめに対してのことです

私は幼い頃 知的障害を持つ

友人がいて その子がいじめられると

かばっていたのでいつも

喧嘩ばかりしていました

ある日 風邪か何かで学校を休むと

机が廊下に出されており

机の中の文房具が全て壊されていました

私は大変負けん気が強いので

それで屈することはありませんでした

先生に報告すると 全て

新しいものを買ってくれたので

私は 例え体調が悪くても

二度と休まず全てを守ると

固く誓いました

その誓いは 怒りに満ちており

その時に悪魔と契約を結んで

しまったのだそうです

神様を知らず 神様に頼らず

そのように誓ってしまうと

こちらの意図や こちらの

知る知らないに関わらず

勝手に契約を結んでしまうのだそうです

酷い悪徳商法のようだと思いますが

そもそも悪魔ですからね

とにかく その後私は

どんなに体調が悪くても

絶対に学校を休みませんでしたし

喧嘩にも一度も負けることはなく

その時を振り替えると

超人的といっていいような

出来事ばかりだったのです

それはいじめっ子から

友達を守るためでもありましたから

最終的には 私の回りから

いじめや喧嘩はなくなりました

また 私の持ち物が壊されると

友達たちが うちまで来て

すみちゃんは悪くないと

親に弁護してくれたりもしました

しかし 父はその事に対して

私を酷く悪く言いました

格好をつけているだの

おまえが騒ぎを起こすと

家の評判に響くだの言いました

私は 外ではとても評価され

頼りにされていたので

父のその評価は正しくなく

私のことや友達のことよりも

世間体を取る弱い者だと

軽蔑をしました

しかし このようにして

悪魔と契約を結び

親を裁くことは勿論

聖書にある 親を敬うことが

長寿となるというみことばに

反するものです

私は体調が悪くても

誰にも労って貰えず

私自身もそれが当然だと思い

無理をするのが当たり前で

身体が弱ければ人は

迷惑がり切り捨てるものだ

という価値観に生きてしまい

その様な薄情な 自分のことしか

考えない人たちのために何故

私が頑張らねばならないのかと

虚しく思うようになり

生きていることが本当に

苦痛に思うようになりました

しかし私は神様のために

自分の命があると信じていたので

神様のために何もしていないのに

ここで死ぬわけにはいかない と

神様だけを求めて生きていたのです

ですが クリスチャンになり

自分が知らずのうちに悪魔と

契約していたと知り それらを断ちきり

本当に自由になりました

私は子供がいなかったので

その事を学ぶだけでしたが

実際は 子どもを2人おろしています

ある側面では 当時の主人が

産ませてくれなかったわけですが

その事も含めて こんな環境で

子どもを産んだら子どもを

不幸にするから産めないという

判断で子どもをおろしたわけです

しかし周囲の人たちには

離婚してでも産めば良かったのにとか

産んじゃえばなんとかなったのに

ということをたくさん言われましたが

そのどれもが私には嘘に聞こえました

事実 神様は子どもの件について

神様がどのようにご覧になっているか

教えてくださいました

人の罪の代価となった というものでした

それを知らされたときは

それはそれで物凄いショックだったし

色々な思いがありましたが

ともあれ 過去の自分が

本当に間違えだらけだったこと

そして そんな私であっても

神様は私をそこから救い上げて

人生を神様により取り戻すことを

ご計画してくださっていたことに

本当に感謝するしかないのですが

ここに 偶像崇拝は

子を生け贄にする という

霊的な法則があったわけです

ここまで書いたことは私の

個人的な体験なので

それを他に適用して考える

ということは当然しませんでしたが

しかし 先日母が言ったある言葉と

私の今までの人生で 母に

破壊され続けてきた事柄とに

恐ろしい法則を見せられたのです

母は過去 私と友人との関係を

本当に 立ち直れない程に

酷いやり方で度々壊してきました

私はそれを 母より友人を大事にする

私に対する母の嫉妬だと

ずっと思ってきたのですが

そんな単純な問題ではありませんでした

先日母を 母の古い友人に

逢わせるために東京と神奈川に

連れて行ったのですが その帰りに

母が その友人との仲を

母の母 私の祖母に酷く反対され

あんな子と付き合うなと

何度も怒られたが

古い考えで全く酷かったと

祖母を軽蔑する発言をしたのです

母は 親を今でも裁いており

悪魔と契約を結んでしまっており

その代価として私の友人関係を

生け贄としているのだ と

霊的に示されました

酷いやり方で友人関係を壊された

というのは 背後に

悪魔がいるからなのです

大変びっくりし また

忘れていた過去の友人たちへの

思いが一気に吹き出してきて

本当に 胸が締め付けられる思いでした

一瞬 母に対する物凄い

怒りの感情がわいたのですが

しかしそれはすぐに許して手放しました

悪魔の思惑に乗る必要はありません

そして神様に この件について

どうすればいいか尋ねましたが

とりなしをする以外には

思い浮かびませんでした

なので 母になったつもりで

親を裁いたことを謝罪し

悪魔と契約を断ち切る祈りをしました

すると 直後に物凄い緊張と

怒りが満ちました

また 普段は静かなアパートで

突然 がたがたっと音がしたと

思ったら がたがたがたがた と

イライラするような音が深夜に

なり続けました

恐らく 母からあぶり出され

留まれなくなった敵が

怒ってこちらに来たのだと思いました

仕事中のりゅうくんの

休憩時間までそれは続きましたが

りゅうくんに祈って と言うと

すぐにそれはおさまりました

しかしりゅうくんが食器を割って

少し怪我をしてしまいました

ですが 逆をいうとそれだけで

敵は逃げていきました

すると 母のことだけではなく

何人かの 同じような呪いを

掴んでしまっている人が

思いの中に与えられたので

その人たちについても祈りました

親に反発をし 親を裁き

自分の道に行こうとすれば

悪魔と契約を結ぶ隙を作り

子どもを生け贄にすることになる

という 本当に恐ろしい

霊的な事実があったのです

神様が 私たちに対して

あなたたちの結婚は 先祖代々続く

呪いを断ち切るためのものだ

と何度も示してくださったことに

心から感謝をしました

神様を知らない人

真理を知らない人の

思いを変えようとは思いません

そのようにすることは間違えた

アプローチであると思います

地の呪いを打ち破り

人を解放する権威は

イエスさまがクリスチャンに

与えてくださったので

私たちは神様の闘いの

お手伝いをするだけなのです

これは自分以外の他の人の

ことではありません

問題の渦中にある人

(例えば私にとっての母)が

真理を学び解放されることが

答えなのではない

これは 他の人のことではなく

自分のことなのです

自分に与えられた権威を

用いることが神様のご計画なのです

それは神様から出たことであり

人の計画ではありませんから

自分のこととして祈るとき

神様は必ず事を為してくださるのです

しかしその様子は見ることが出来ず

ただ結果からのみそれが

正しかったかどうかを

見ることが出来ますから

結果 良い実りを見ることが

私たちの報酬です

自分のやるべきことを

やったら あとは

神様に期待し待つだけです

敵と闘うのは神様です

私たちはただ自分の思いと

闘い神様を賛美するだけです

光を当て 全てを

為してくださる

本当に良いお父さんである

神様に心から感謝します

全ての問題に 神様の介入を

期待して祈ります

また たくさんの良い実を

得ることが出来ることにも

期待して祈ります

神様のご計画 神様のなさることは

どれも本当に素晴らしいものばかりで

そして 力に溢れています

神様の栄光が地に満ち溢れますように

記事一覧へ戻る