夢に神様の介入を求める – DIARY WITH GOD

2018.11.09

りゅうくんが夜勤から帰ってきた後に

最近ずっと悪夢を見ているのだけど

毒出しだと思う というので

毒出しの悪夢だったら 自分の内側にある

トラウマや余計な思いに気付いて

それを手放すことで解放が起きるけど

そういう解放もなく ただだらだらと

悪夢を見続けるのは毒出しとは言わない

ただ悪夢を見続けるだけで解放がないなら

内に溜め込んだ毒や周囲の悪い雰囲気に

同意し続けているってことだから

そんなの見続けるのは精神衛生上良くないよ

きちんと悪夢に対して出てけって命令したり

悪夢の原因を示してくださいなり

悪夢の根を取り去ってくださいなり

夢の意味は何ですかなり 神様に祈ってるの?

と聞きました

すると じゃあ毒出しじゃなくていいや

でも自分の内面の暗いところだと思うんだけど

と言うので 不貞腐れずにきちんと祈ろう

神様による夢を見させてください~って

と一緒に祈りました

そして部屋も片付けて色々動いたし

きっと良くなるね と言って寝ました

すると 私までもが不思議な夢を見ました

起きてりゅうくんに話をすると

どうも りゅうくんの夢の続きが

私の夢であったようです

りゅうくんは 宇宙船が爆発して

脱出する夢を見たのだそうです

その時に 2人を小脇に抱えており

逃げた先ではトンネルのような道の上を

スケートボードのようなもので滑っていくと

途中で2人を他の人に預けることが出来て

更に進むと角に私が立っており

やっと逢えた というところで

目が覚めたのだそうです

角の向こうは見えなかったので

どうなっているかわからなかったそうです

そしてこの話を聞いたときに

その続きが私の夢だという

思いが与えられました

私が見た夢は 地下にいる私たちを

立場ある女性が地上へと連れ出してくれる

というものでした

立場ある というのは

この世における立場であり

神様が与えたものではありません

また 地下は本来のいのちとは違う

労働を強いる場所で 悪魔が支配している

この世を指していると感じました

私たちは一人の子どもを連れていましたが

その子が女性に全く懐かなかったし

神様に寄らず この世でだけ

立場がある人を信用は出来ないので

私はその女性を警戒していました

地上に出ると その女性は

私は立場ある人たちの集まりに行きますが

ここまで来ればあなたたちも大丈夫でしょう

と言って 私たちと別れました

その後 モノレールのような

高い位置を移動する乗り物に乗って

目的地らしきところへ向かうのですが

見回してみると 地上のあらゆるところが

正に火で燃えているところでした

地形を見るに 東京だと思いますが

大火事だ大変だ という感覚ではなく

それは良い炎 聖めの火が

燃えているのだとわかりました

むしろ 燃えていないところがあると

隅々まで火が行き渡るように祈りました

そして その様子を教会の兄弟と

通信で報告しあうという夢でした

起きた時に そういえば教会で

祈っていた時に イエスさまが

わたしはこれから東京に火を投げ込むが

火が点けられたことを憂うことなく

それが隅々に行きわたるよう祈りなさい

と レーマを与えてくれたことを思いました

いよいよ火が点くのか それとも

もう火は点けられていて 私たちも

それを見ることが出来るのかな と思いました

細かいことを言うなら

りゅうくんが抱えていた2人というのも

誰のことか気になりますし

預かってくれる人に引き渡せたというのが

地下で完結している出来事であるというのも

気になるにはなるのですが

とにかく 祈りによって

ただ悪夢を見ていたという状況には

進展があったようなので良かったなと思いました

勿論 祈った直後のことで今後は

どうなっていくかわかりませんが

りゅうくんと神様との関係が踏み止まらず

前進することを祈ります

(勿論 私もですが)

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