人を変える力ある言葉 – DIARY WITH GOD
2019.04.23
昨日から ある新しいこと というか
次に進むための準備が始まったのですが
その中で 今言っているこの発言は
神様のものだなぁと明確に感じることがありました
それは ネガティブな自分を卑下する言葉を
言う人に対して その様なことは言わなくてよい
ということを伝えていた時のことでした
どうして自分を卑下する言葉を言うかといえば
自信がないからと本人は言うのですが
しかし私から見ると 理想が高過ぎて
それに追い付けない自分を卑下しているだけ
であるように見えました
なんだかこのパターンは私の周囲で
よく見かけるなぁ と思いました
その筆頭が 過去のりゅうくんだったので
りゅうくんその事を伝えてから
この様に「個性がない事柄」は
神様が作られたその人本来の性質ではないのだから
そこを指して似ているというべきではなかった
と 悔い改める思いが与えられたので
りゅうくんに ごめんねと言いました
それは殻であり 捨てるべき性質であり
それを捨てて出てきた光輝くものこそが
神様が作られた本当のその人自身です
私が昼間 ある人にその殻を脱ぎ捨てるよう
伝えたときに その人は
その事に答える言葉は見つからないけど
思って言ってくれていることはよくわかったと
感謝の言葉を述べられました
その時に 神様がその人と何か悪いものとを
切り分けられたのだと感じました
驚くべきことに その人はその瞬間から
一切の自分を卑下する言葉を使わなくなり
その代わりに猛烈に勉強を始めました
元々粘り強くコツコツと学んでいくタイプの
人なのだろうと思いましたが 今までは
自分の言葉に混乱をさせられていたのが
余計なことがなくなって集中出来るように
なったような感じがしました
イエスさまのことを語ったわけではありませんが
その人に言葉の大切さを伝えている時
間違えなく 神様のことを思いながら話しましたし
途中から自分ではなく聖霊さまが
語られているような気がしました
その人が建て上げられることは 私が
次に行くために絶対必要なことなのですが
本当に神様は 人の思いや力を超えて
働いてくださるのだなぁと思いました