神様が見せたい深み – DIARY WITH GOD

2017.01.03

神様から いくつかのビジョンと思いを頂きました

そのビジョンと思いはどれも

私にとって とても大切なものだったので

すぐにそのことに着手をしました

それらの作業をしている間

様々な思いが過りました

でも その作業には自分の思いではなく

神様の愛が詰まって欲しかったので

神様にお祈りをしながら作業をしました

正直言うと 心配事や不安なこともありましたが

それらについても取り去って頂けるよう

たくさんお祈りをしました

また それらの作業をしている間に

心配事に対する解決を頂くこともありました

ですが 面白い?ことに

祈りの課題を頂くきっかけにもなりました

思いも寄らなかった事柄

気付きもしなかった事柄

今まで見たことも聞いたこともあるはずなのに

全く感じたことも理解もしたことがない

様々な「新しい視点」を頂きました

そんな中で

自分が自覚もしていなかった本心に

気付くこともたくさんありました

そうやって

神様から示されたことを通して

深みへと導かれていることを感じる

カウントダウン賛美の時に

「深み」と「カラフルなもの」という

2つのキーワードを頂いたのですが

正にそれを目の当たりにしているなぁと思います

深みというのは 感じるものの深み

カラフルなものというのは 人々のことです

元々感受性は豊かな方だったと思いますが

今までにないものを見るようになりました

それは「人の弱さ」です

自分自身の弱さとの付き合い方は

人によって本当に千差万別なのですが

私は今まで 人の弱さに対して

大変無関心でした

弱さなんていうのは 神様にお願いをすれば

いくらでも覆い隠してくださり

栄光を現してくださると思っていたので

弱さの故に何か失敗をするなら

それは自分自身のことであっても

他人のことであっても

とても疎ましく感じていたのです

ですが 今そこに対して

新しい神様の視点や思いを

頂いているように感じます

非常識で非効率

掛け値なしで損得勘定もない

ただ 愛の故に

そんな感じです

そんなことを思い巡らしている中で

今までは自分の思いを手放して

神様に委ねるお祈りをしていましたが

その応答として

自分がやること全てを神様のために捧げる

という思いが強く与えられました

眠るにも 食事をするにも

祈るにも 作業をするにも

自分が生きる全ての営みを全て

神様のために捧げるという感覚です

どんなことを為すにしても

それら全てを神様のために

捧げるつもりでやるのです

その感覚が掴めた時は

本当に 感謝をしました

自分の思いでやっているのではないだろうか

そんな不安を払拭するのに十分な思いでした

自分の全てを神様に捧げることが出来るなら

それに勝る幸せはありません

神様は 私の思いなんて 自覚していなくても

伝えることをしなくても全てをご存知です

神様は 私が一番欲しかったものを

私の思いを超えて与えてくださった

私が欲しいもの それについて

色々思い巡らそうとはしました

ですが 私が欲しいものは神様ご自身だったのです

そのことを知ることが出来ることは

なんて幸せなことだろうと思いました

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