しるしを信じる幸い – DIARY WITH GOD
2017.01.31
イエスさまが来られた時 多くの人はイエスさまの為された癒しや奇跡を見て
メシアが来られたのではないかと期待しましたが当時 聖書を教える立場であったパリサイ人たちがイエスさまを拒否したため多くのユダヤ人が躓いてしまいました
ですが 人を見ず 神を信じた人や本当に神様を必要としていたこの世に見捨てられた人々はイエスさまを信じることが出来ました
しるしを見ても この世の気遣いなどにより神様を信じ損ねてしまうことがあることを物語っているわけですが
しかし 神様を体験した人は人がどう言おうが 神様を否定することが出来なくなるのです
先日のセミナー中に あるビジョンを見ました
お花のような レースのような編み物が茶色と白 交互に袋の中に入っていました
イメージが「お花」だったのでレース編み?リボン?シュシュ?と色々と書いていますが
受けたイメージとビジョンで見た形が頭の中で一致しなかったため何なのかわかりませんでした
ですがそのビジョンを見た翌日に帽子をたくさん作る必要が出来ました
実はつい最近 白い毛糸を20個も買ってしまっていたので
(これが マイナスをプラスに出来る神に頼るで書いていたフライングです^^;)
その毛糸はこのための備えとして用いて頂けるんだ!と喜んだのですが
ふと そういえば茶色の毛糸も使うあてもないままにたくさん買ってしまっていたことを思い出しました
また 少し前に「かぎ編みの帽子は編み始めがお花みたい」とFacebookに投稿していたことも思い出しました
それで形とイメージが一致しなかったのか~
と 思い当たったのですが
いずれにせよ 今回の帽子を作る必要が神様から事前に示されていたことで大変勇気付けられたのです
ですが そのことを思い巡らしている時
こんなことを言っていると変な人と思われるのではないか
という一抹の不安が過りました
それは 以前私が神様のことをどんなに伝えようとしても信じてくれなかった人が身近にいていつも神様を否定されていたからでした
今はもう そういう環境にいません
神様が 私をそういう環境から救い上げ神様を信じる人と共に暮らしています
しるしを信じることが出来ることは当たり前のことではありません誰もが信仰があるわけではありません
見ずに信じるものは幸いですと聖書には書いてあることは確かですが
イエスさまが昇天された後に聖霊の注ぎがあった時にはじめて神様を信じる人が何千人もいました
見ても聞いても半信半疑体験して初めて信じるという人が殆どなのです
体験してもいないのにしるしを見て信じる人は本当に幸いです
きっと神様が この人には信じて欲しいと選んで信仰を与えてくださっているのでしょうね