神様が背負われた私たちの負債 – DIARY WITH GOD
2016.08.23
神様は 人をただ解放するだけではなく自分の足で立てるように癒してくださる
自分で立ったことがない人にしてみればそれは物凄い苦痛を伴うことかもしれないけど
でも 立って 一緒に踊る喜びを神様は共有したいのだなぁと思いました
昨日の聖会で賛美しているときに与えられた宣言についてです
完済されました
イエスさまが 十字架の上で亡くなられる時に完了した と仰られた その語源には完済という意味があるそうですが
全ての負債
負の債権…過ち 罪 失敗それら全ての負債は神様の養子として引き取られた時点で全て 支払っていただけた
勿論 理屈ではわかっていたし
そもそもで イエスさまの十字架を信じるということは このことを信じることなわけですけど
それが 実感としてやっと腑に落ちた
それは
私が祝福を受ける邪魔をするものを神様が完全に打ち砕いてくださったから
ですが
打ち砕いて頂くきっかけ となったのは神様への叫びでした
苦しみを押し込めているうちは吐き出せ とばかり示されて
愚痴ったって仕方がないじゃない と思っていた(諦めていた)ことを
もうこんなのいやだー!!!と叫ぶまで追い込まれ(^_^;
叫んだらきちんと全て神様が奇跡を起こしてくださる
それはわかっていたけど
このパターンは 本当にもう嫌だーって思ってました…
が
完済した ということはもう終わりってことですよね\(^o^)/
諦める癖がついてしまっていたところそれは 敵が縛っていたところ
そこにいのちを吹き込んで頂くことこれは ほんとに結構きつかった
何故なら
神様は 私が捕らわれたままにいのちは吹き込んでくださり助けてと叫ぶのを待っておられた
解放してからいのちを与えてくださるのではなくて
自らの力で 助けて!と叫べるようにいのちを与えてくださってからその叫びに応えてくださった
ということです
捕まったままでいいですとは言わせない神様で
敵の手の中にいるのでも構いませんなんて決して言わせない神様なんだな
ということだと思いました
でも もう終わったんです完済されたんですそのことを信仰で受け取ります
ハレルヤ\(^o^)/
本当に 心から感謝します
おすすめの本