備えられていた恵み(前編) – DIARY WITH GOD
2018.09.15
いつ頃だったからかわかりませんが
車の色 というのがずっと気になり
道行く車の色を見ては
この色はいいなとか
この色はメーカー仕様なのか
それとも自分で依頼して
オリジナルにしたのかと
思い巡らしていました
先日 神奈川に車で行った時も
ピンクや水色の車が可愛いと思う
という話をしていたのですが
母に 寒色は似合わない
イメージに合わないわよ
ピンクの方が良いわよ と
言われました
そうかなぁ?と思いつつ
翌日からは 車の色を見るときに
自分がその車と一緒に立ったら
どう見えるかを考えるようになり
言われた通り 寒色は
合わないなぁと思っていました
通勤は自転車で10分以内で
自動車なんて買う気は
全くないのになんでこんなに
気になるんだろうね~と
りゅうくんに話していました
今日は 母と食事にいく
約束をしていたのですが
その時に突然母が
この車来年の誕生日にあげるから
と 言いました
聞くと 夜の運転が最近
怖くて出来なくなったことと
先日の神奈川行きで
運転してもいないのに
大変疲れたと言うのです
また 年金暮らしの身には
諸々経費が重たいこともあり
生活は スーパーの移動販売や
宅配を使えばなんとかなるから
手放そうと決意したそうです
こちらも 来年に引っ越しを
考えていたのですが
駐車場が有料だった場合に
どうするかを決め兼ねていたので
指針が明確になり助かりました
しかし 車の色については
考える意味がなかったな と
思いました 既に決まっていて
それは白だったからです
思いが与えられて
色々と思い巡らす時間は
楽しかったし まさかその
延長に車が与えられるとは
思っていませんでしたが
車を所有する覚悟が
与えられたことには
感謝をしました
良き管理者としてしっかり
養っていけますように❤️