恐れからの解放 – DIARY WITH GOD

2016.11.27

昨日の記事(ビジネスの現場での神様の働き)でお祈りの中で神様から ある意味でのとどめを刺されるようなことを言われてしまった と書きましたが

翻訳された言葉と元の英語に若干のニュアンスの違いを感じたので録音しておいたお祈りの言葉の英語の部分を調べてみました

神様の示しの再確認

それにより明確になったことは(それでもやっぱりとどめの一言でしたが)

あなたは労働者ではない

ということでした

もう少し詳細に言うなら

あなたがどれほどの生産性があるかあなたが何が出来るかは関係ないし誰かがあなたに頼みごとをしても関係がない

あなたは労働者となる女性ではない

あなたが何をやるべきかは怒りを手放せば神様が示してくださる

と 言われたのです

今年の6月頃に神様からあなたはもう作業者になってはならない

と 結構はっきりと示されていたので

それと全く同じことを他の人の口を通して示されたわけですが

どうしてわざわざ 人の口を通して示す必要があったかと言えば

私の中にその可能性も残しておきたいという思いがあったからなのです

しかし昨日の預言的な祈りの言葉で

完全にその道は断たれた自分にはその可能性は全くないんだ

ということを強く自覚すると同時に

どうしてその可能性がゼロであると思うのが嫌だったのか気付くことが出来ました

恐れの正体

平たく言えば 不安があるからです

お金の不安とかそういうものではなく

家から出る機会がなくなるのではないか外の人に会う機会が無くなるのではないか

という不安です

私に与えられたミッションはこの文章もそうですが家で1人でコツコツとモノ作りをすることが中心です

よくよく考えれば 作ったものを外に持って行く機会は必要なのですが今はまだそのビジョンが見えていませんし

何より 常に外にいる働き方とは違い8~9割が準備で 外に出る時間は1~2割です

元々人と接することが好きで

中学~高校の時は30人ぐらいの人と文通をして月に1度はイベントやお茶会に顔を出し

20代の頃 活動の場がネットになってからはOFF会やイベントを通し 多い時は年間100人以上の人と会っていました

しかし 自分の人生の中で何度か全く外に出られない時期があり

そういう時「雇われること」というのはお金と人間関係を簡単に手に入れるための手段でした

体調を崩した直後であっても派遣で働くことですぐに家を出ることが出来ましたし

web制作を個人で受注していた時期は会話をするのがお客さんだけ という状況が大変苦痛だったため手っ取り早く人と会話をすることが出来るコールセンタへ勤めに出ました

しかし これは確かに 本来の自分の召しから脱線したままよくわからない方向に行っている状態であることはわかっていた

ですが 生活をするということだけを考えたらとても楽なので

そのうち こういう働き方も悪くないなー給料も良いし 年を取っても出来る仕事だし

なんてことも考えていた時期もありました

しかしこれこそが悪魔の誘惑だったわけで神様はそれを決して許されなかったのです

心から叫ぶ

私自身 神様に従うこと以外で幸せになれるとは思っていませんでしたが

それでも 逃げ道が塞がれることが怖かったんですね

昨夜 溢れるように

家で物を作ってるだけの人生なんて無理!人との接点がない人生なんて絶対に嫌!!

と 泣いてしまいました

いや 本当のことを言うともう少し色々と言いましたが^^;;;

ともあれ叫びました

家で一人で作業するだけの人生なんて絶対に嫌だ!

するとりゅうくんが

神様がそんなことするわけないやろー絶対一緒に外に行けるから大丈夫

と 言ってくれました

言われてみればそうなのです

人と会う機会が無くなるというのはただの思い込みでしかないのです

神様は良い方ですし私の良いところも悪いところも全てご存知の方です

そして何より私に賜物を与えてくださったのは神様ですその賜物を生かさないはずがないのです

ですが 恐れというのはものを大変近視的に見せるものなのです

実際このことは 今の今まで(それこそ叫んでいる時でさえ)全く自覚のない恐れでした

赦しと召し

それで 冒頭に戻るわけです

あなたが何をやるべきかは怒りを手放せば神様が示してくださる

自分が自分の召しから脱線する理由を作った様々な事柄を全て赦すことをしました

出来れば触れたくない 思い出したくないことも祝福をすることにしました

しかも今日の礼拝でのメッセージは祈ってくださったスピーカーによる「怒りを手放す」ためのメッセージで

かなり根深いところにあったものを手放すことが出来ました

そして 彼に昨日の祈りの証として自分が間違えて掴んでいたものの正体と自分が神様に示されているクリエイティブな事柄を伝えました

すると 彼はとても輝いたそう!それだよ!という表情で私の手をパン!と叩いてくれました

ああ やっぱりこれが私の召しなんだー

と 深く深く腑に落ちました

その後 セルグループの人たちと私たちが召されている世代の人たちへの伝道に祝福があるようにお祈りして貰いましたが

あなたはもう その召しをきちんと掴んでいるわ

あなたたちは 神様への愛と互いの愛により名が知られることになる

と いう

私にとっては ほんっとうに最高級の祝福の言葉を頂きました

どんな誉め言葉よりも最高の言葉だと思う

それであればやりたいそういうものであればきちんとやりたい

希望と期待に溢れる思いを持つことが出来ました

本当に感謝します

私の思いと神様のビジョン

地元に戻ってきてから祈りの時間を持ち家に戻ってからもお祈りをして

そしてふと ひとりになった時に

彼のミニストリーに参加したいと思ったのはある意味正しかった

それは叶わなくても 遠く離れていても彼のことを自分の中で師匠だと思うことにしよう

彼のように 愛に富んだミニストリーが出来るようになりたいな

と いうことを思い巡らしていたら

りゅうくんが

神様が今なんて言ってるかわかる?

と 突然言ってきました

何を言ってるかは知らないけど今こういうことを思い巡らしていたよ

と伝えたら

神様は最初 すみのことを後ろから抱きしめて愛しているよー愛しているよーと言っていたのだけど

神様 何を仰ってるのですかーと尋ねたら神様の後ろに山積みの紙の束が積まれてその前で神様が躍りだした

その紙は何ですか?と聞くと救う人たちの顔写真と名前といつどんなシチュエーションで救われるかという詳細な計画書だったそうです

そっかー 山積みかぁ

心配しなくてもきちんとたくさんの人に出逢う計画をくださっているんだな

と 思いましたが

りゅうくんが

あなたの憐れみと思い遣りに対して奇跡を起こす ということに感じた

と言いました

これは 神学校に入学した時にもらった預言のことなのですが

私が望んだから神様がそれだけの人を救う機会を私に下さるご計画をくださった

ってことかな と思いました

私の心の叫びを聞いてくださったんだなと 思いました♡

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