神様に目を向ける(前編) – DIARY WITH GOD

2016.12.09

昨日の記事(霊的な大掃除)で

私も見えるようになった方がいいのかなぁ

だとか

もしかしたら 神様が私に新しい思いを与えようとされているのかもしれませんね

だとか言っていましたが

そのままのことが起こりました

大きな変化

以下 大変長文になりそうなので詳細は何日かに分けて書こうと思うのですが

平たく言えば「耳を傾けるだけではなく神様の方をきちんと見て声をかけたら御国にある自分の家に連れていかれました」

というお話です

厳密に言うと 今いる場所の霊的状況をきちんと神様の目線で見ることが出来るように引き上げられた という感じです

既に私がいるこの場所は御国になっているのにも関わらず私自身がそのことを直視することが出来ていなかったようです

霊的な邪魔があったために私が御国にいることを実感出来なかったという感じでもありましたが

原因は何にしろ 私自身が持つセルフイメージが間違えていたことが起因となっていたようです

正直言うと 今もまだ霊的な邪魔はかなりあるのですが 昨日の記事の通り

それが全く気にならないどころか邪魔を運ぶ人のために喜んで祝福の祈りすることが出来るのです

以前はそういう人を見た時 どちらかというと問題から救われるようにであるとか平安が与えられるようにと祈っていたのですが

私には金銀はないが私が持っているものをあげようー

という感じで 祝福と救いがその人に与えられることを祈るように変化しました

(参考聖句 使徒の働き(使徒行伝)3章1~8節)

また 今日は御国の家に行く以外にも神様から受け取ったものをりゅうくんに伝えた時に今までにない愛を感じたそうで

神様が何か新しいことをされているね何かが大きく変わっているね と話していました

その矢先に 神様から今までにないものを見せて頂いたのです

しかもそれは りゅうくんが神学校中に教会で受けたビジョンと一致がありました

—–

以下は 神様に見せて頂いたものの詳細なのですが長くなりそうなので分割してUPしていきます

初めて耳以外を神様に向ける

先日不具合を起こしていたウォーターサーバが(その時は応急処置で凌いだのですが)本格的に壊れてしまったので 今日は業者さんが部品交換にやってきていました

それが終わり そういえばお昼ご飯を何も用意していなかったなーと思い

買い物に出掛けるついでに外食してもいいですか?と

尋ねようと思ったのですが

何と言いましょうか

今までであれば身体は向かう方向に向けたまますぐ横に居てくださる神様に意識だけを向けて耳を傾けて

指示が出たらすぐに動くぞーという臨戦態勢?で居る感じだったのですが

何故か今日は 神様の御顔を見ながら真っ直ぐ向き合ってお話を聴こう

という思いが与えられて

身体全体を神様の方に向ける感じで神様に 外食をしてもいいか質問をしました

神様からの意外な誘い

するとまず第一声が

やっとこっち向いてくれたーーーーーー!

だったのです

その瞬間

うああああああ

今まできちんと向き合っていなくてごめんなさいーーーーーーー

と 思いました…

寂しい思いをさせていたように感じたのですが

しかし神様としてはそんなことはどうでも良かったようで

こっちに来なさい とすぐに私の手を引いて歩いていかれようとしました

しかし 神様が行こうとしている先に対して私は

え 無理でしょ だってそこを通るのはらくだが針を通るぐらい難しいから私じゃつっかえちゃうでしょー

と 直感的に思ったのです

ノンクリスチャンのために参考聖句を書くと

マルコ10章25節 金持ちが神の国にはいるよりはらくだが針の穴を通るほうがもっとやさしい

のことを指しています

自分自身のセルフイメージが「多くを持つ豊かなもの」である故にそう感じたわけですが

神様から それはあなたの思い違いだからその思いは捨てなさい と言われたので

よくわからないけど神様についていけばいいや!と思って目を閉じてついていきました

森の中にあった家

すると 自分には見ることが憚られるトンネルのようなところを(無事に)通り抜けたことを感じました

その時「これから行く先でお茶会がある」という直感があったのですけど

到着して目を開けてみると思ったのとはちょっと雰囲気が違っていて

大きな大きな木に扉が付いていてその中が繰りぬかれて家になっているというとてもメルヘンチックな場所に居ました

ただ 木の大きさの割に部屋のサイズが随分小さいみたいだなぁ というのが第一印象でした

と言っても 今の自宅(8畳のLDK+6畳)ぐらいの広さはあるのですが とにかく木が大きいのです

また 庭はお茶会が開催される場所のようですがこの時はお茶会の時ではありませんでした

神様は ここがあなたの家だよ と仰り入ってごらんと言われたので扉をあけました

すると その家の情報が一気に私の中にまとめて飛び込んできました

家の中はローテーブルもキッチンカウンターも全てが木で出来ていました

また 大きな機織り機があり この家が「機織りの家」であることがわかりました

そこにはお母さんらしき人がいて(その時は機織りをしていなかったのですが)その人が機を織っている様子がビジョンとして与えられました

そのお母さんらしき人は私が扉を開けた時には台所に立っていて何か食事の準備をしているように感じました

更に 食卓の方を見ると「チーズ」の雰囲気でいっぱいに満ちていてそこではこれからチーズフォンデュを楽しむのだろうなぁと感じました

それらの情報がまとめて一気に流れ込んできた上に 更に

台所に立っていたお母さんらしき人が「いらっしゃーい おかえりなさい」と とても明るく楽しそうに声をかけてきました

扉を開けた瞬間に それらのことが全てまとめて私の中に飛び込んできたのです

あまりの情報量の多さと自分が知らないお母さんらしき人に明るく声をかけられたことにものすっごいびっくりして

開けた扉をバタン!と閉じてしまいました(苦笑

ここが私の家???知らない人がいるのに?という感じで 神様の方を見たのですが

大丈夫だよ落ち着いて見てご覧 と言われたので

とにかく状況を理解しようと思い再び扉を開けました

すると お母さんだと思った人はよく見ると イエスさまだったのです(りゅうくん曰く「イエスさまにある母性」)

そして神様は その家のお父さんでした

程なく私は「この家の養子になったのだ」と理解をすることが出来ました

以下 明日以降に続きを書きます

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