人の道を閉ざされる神 – DIARY WITH GOD

2017.01.08

カウントダウン賛美の時に ある女の子に猫耳帽子を作る約束をしました

約束をしたときに これは神様からその女の子へのプレゼントだと感じたので神様の仕事が出来ることにほっこりとした喜びを感じていました

ところが

好んで使っていた白いウールの毛糸が在庫切れになってしまっていたので近所の手芸店などで代替品を探しましたが丁度良いものが見つかりませんでした

他の色にしようかとも考えましたがその女の子のイメージを考えるにやっぱり白しかないなぁ と思い

扱いやすい良い毛糸がネットで特売していたので買おうと思いましたが

神様から「今は注文するタイミングではない」と示されたので注文を遅らせていたところ

ふと見ると注文不可になってしまっていました

もしかして神様の啓示を聞き間違えちゃった!?とかなり凹んだのですが

しかし 何度思い返してみても「買うタイミングじゃない」という示しだったなぁ と思い直し

神様!白い毛糸を与えてくださいこれでは帽子が編めません!

と 叫び 神様に与えられることを期待することにしました

するとその数日後に 教会の兄弟から突然「毛糸いりますか?」とメッセージが入りました

このタイミングでの呼びかけだったので間違えなく神様からの答えだろうと思いどんな色・品質・太さの毛糸があるのかを全く尋ねることなく ください!と即答しました

そして今日 実際に毛糸を見せてもらうと様々な種類の毛糸の中に しっかりと必要十分な量の白いウールの毛糸があったのです\(^o^)/

実は どの太さの毛糸で編むべきかも少し悩んでいたのですが

頂いた毛糸は その悩みに対しても答えてくれるものとなりました

神様の声を聴き間違えたか?と思った時は本気で凹みましたが

神様に示されたことでありながらも自分の力で行動した時に道を絶たれるのは神様の栄光を現すために叫ぶように促されている時なんだなぁと実感しました

神様の示しの通りにやっているはずなのにおかしいなぁ?

と 思う時こそが 神様の奇跡を期待をして祈る時なのだと思いました

そして今日の礼拝メッセージの中では

求めているはずなのに与えられないのは腹の底から本気で求めて祈っていないから

という牧師さんのメッセージがありました

毛糸というのはそんなに高いものでもなく自分で買うことを前提に考えていましたから

正に「腹の底から求めて祈らなかった」ことだなぁと思い当たり 全ての面倒を見ようとして下さる神様の御心を知り深く悔い改めることになりました

他にももう一つ 悔い改めて祈るように示されたことがあったのですが

そのことについてはまたの機会に…

ともあれ 霊的カバーである教会を通してこのような霊的み恵みを頂けることに本当に 心から感謝する日となったのでした

神様にも 神様に忠実な兄弟姉妹たちにも本当に心から感謝します!

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