神様の作品としての自分 – DIARY WITH GOD

2017.01.27

今日の神様からの示しは私自身が神様の作品だ ということでした

これは全ての人に言えることですが神様は ひとりひとりを丁寧に神様のイメージにより創られました

誰一人として 同じ人はいませんし同じ道を歩む人もいません

同じ境遇にいても 同じようには感じないし 経験をすることもありません

人は 神様の作品として 神様に似た者として神様に命を与えられて人生をスタートします

ですが 人は神様の手から離れたところでたくさん傷付き また歪みます

そうやって たくさんの傷と歪みを背負って神様の御前に出ようとする人を 神様は大いに憐れみを持って抱きしめてくださいます

そして もし神様に全てを明け渡すなら神様のイメージ通りに 再び造り替えて頂くことが出来る

もし 神様が私に何かを与えようとされるならそれが私に相応しいかを決めるのは私ではありません

ですが 人には自由意志が与えられています神様が仰ることを信じて受け取るかどうかは自分です

もし 私がなにかをしようとして神様が あなたには相応しくないと仰ってもそれをやるかどうかを決めるのは私です

でも私は 神様が持つ私のイメージから外れる生き方はしたくありません

神様のイメージから外れた道に一体何の希望があるでしょう

神様のイメージの中を神様と一緒に歩くこと

それが 人に元々与えられていた本来の姿であり私はそのイメージ通りに生きたいと思います

ですが こう言えるのは私自身が世においてとても傷付いてきたからかもしれません

この世において 自分の幸せを見出せなかったからかもしれません

もし 世において良い思いをして生きて来たなら神様の御手に委ねることはもしかしたら難しいことだったかもしれません

ですが 神様は私を神様のイメージ通りに造られました

貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。

ここで言う 貧しい者というのはお金がない貧困の者という意味ではなく神様なしでは自分は生きることが出来ないと思う人のことを指しています

「この世」において 神様以外に希望がなかったことそれが何よりの恵みであったと思います

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