苦手領域への誘い – DIARY WITH GOD
2016.12.04
今日は 昨日出来上がったばかりの帽子をかぶって教会に行きましたが
色々アイデアを出してくれる人がいたので帰りに寄ったファミレスで次のデザインを考えていました
ちょっと現実世界的なことだったので自分の思いでやっていないかと不安になり
りゅうくんに 神様がこのデザインに対して何か言いたいことがあるかどうかを聞いてみてー出来ればこれに添えたいみ言葉とかあれば嬉しいのだけど…
と お願いしたのですが
むしろ細かい改善点ばかりが見えたそうであ あれ^^;;;
と 思ったのですが
みことばはーーー
と しつこく聞いてもらったら以下の聖句が示されました
マタイの福音書21章5節「シオンの娘に伝えなさい。『見よ。あなたの王が、あなたのところにお見えになる。柔和で、ろばの背に乗って、それも、荷物を運ぶろばの子に乗って。』」
加えて 子ども向けに考えたデザインが神様としてはお気に入りらしい
ということも受け取ってくれました
りゅうくんは 何故この聖句だろう?と言うのですが
この聖句は 福音書時代のイエスさまのご性質を現しています
当時のイスラエル人は キリストはローマの支配から自分たちを救ってくれると思っていた人が多くいたそうです
ですがイエスさまは 戦闘用の騎馬ではなく人々の荷物を運ぶろばの子に乗ってやって来られ罪や病に苦しむ人 社会的弱者とも言える人たちの重荷を全て背負うために来られました
社会的に地位がある人や知恵知識が豊富な人お金持ちの人に対しては強く訓戒され
小さい子どもを呼び寄せ 弟子の真ん中に立たせ悔い改めて子どもたちのようにならない限り御国には入れないと説かれました
その上で 子ども向けに考えたデザインを気に入っておられることを示された
確かにそれは 神様の御心だと感じました
何故なら 最近の解放の中に子どもに対する苦手意識に対して神様が介入されようとしていることを感じていたからです
神様は優しい方なのでこの件に関して「こうしなさい」という指示命令の形では仰らずに
わたしはこれを気に入っている(更に言うと恐らくは 私が自分の意志でそのデザインを描いた ということも含め)
という表現をされました
その思いを察するだけで 神様がこの件に対し何を言わんとしているかはわかりました
本音としては ちょっと引き気味なのですが
しかし方向性を示されたからには地境を広げて頂けるように祈ろうと思っています
きっと寝て起きた頃には自分の中で落とし込めていると思うんですけどね^^;