古いものの終わりと新しい始まり – DIARY WITH GOD

2019.08.01

昨日 母の友人を駅に送り届けてから後

実家から回収してきたプロ用プリンタの

動作確認をしたのですが

いくつかの不具合が出てしまい

調べると修理もしてくれないそうで

買い換えるしかないということがわかり

かなり凹んでいました

というのも 同じ印刷グレードのプリンタを

新規で買おうとすると8万もしてしまうので

仕事で使っていた頃ならいざ知らず

今そのグレードを買うことは有り得ません

また テスト印刷をするために買った

インクも全て無駄になってしまったので

そういう意味でもかなり凹みました

本当は 写真印刷ショップに依頼して

印刷をするつもりだったのですが

注文する度に色の出方があまりにも

違い過ぎたので断念したのですが

これからは 家でプリントをする機会も

増えそうな気はしているので

何らかのプリンタは買うつもりです

マイナスをプラスにしてくださる神様に

今回の件をプラスにして頂けるように

祈り求めたいと思います

今日はりゅうくんの出勤時間が24時なので

実質的には一日家にいたのですが

3日間ずっと外に出っぱなしだったので

りゅうくんは 神学校の課題をしていました

私は折角の天気だったので布団を干したり

家の掃除をしたりしていましたが

ふと神様が 今回の件を含めて最近のことに

新しい示しを語られていることを思い出しました

以前は 食卓で祈ると神様とみつかいたちが

大掃除だ 戦いだといった雰囲気で見えて

食事は戦いの合間で鋭気を養う時間 という

感じがしていたのですが

最近の神様は農夫の姿で みつかいたちの仕事も

大掃除から 土を耕したり作物の面倒を見ることに

シフトしたようで 食事の時間は

農家の大家族が喜び楽しみながら

和気藹々と過ごす団欒という雰囲気に変わりました

また今までは 美味しい食べ物を神様がくださり

恵みによって生きていると感じていましたが

今日は 私が何かを作ったり買ったりする時に

自分の思いではなく 神様がこれにしなさいと

指示してくださったものを作ったり買ったりする時

私は神様の恵みを地に流す器として

用いられているのだ ということを

初めて実感し そういうことだったのかと

自分が与えられていた仕事に感謝をしました

またりゅうくんが書いてくれる物語からも

自分がどの様な立ち位置で 今何をしているのか

客観的に見ることが出来て

自分というのがどういう存在として

神様に創られたのか というのが

なんとなくわかってきたように思います

別にやることが変わったわけではなく

自分の主観の問題だけの話ではありますが

今まで噛み合っていなかった何かがやっと

噛み合って来たのかな と感じています

今日は りゅうくんが神学校の宿題の後に

物語を書いてくれたのですが

神学校の宿題の内容は 私が書いた日記と

同じテーマで締め括られていたので

こういう形で霊の一致があるのは

本当に面白いな と思いましたが

神様から語られることも それと共通しており

今 また新しいステージへと入っていく

時であるように感じています

勿論今度は物理的な意味ではなく

霊的な意味だと思いますが

広いところへ連れていく と示されたので

期待して 楽しみにしていたいと思います♥️

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