神様が見せてくださった物語 – DIARY WITH GOD

2016.12.11

神様が私に見せたいビジョンを受け取るようになってから初めての礼拝でしたが

今までビジョンを求めてこなかった理由は見ることを怖がっていたからだなぁと(わかってはいたのですが)改めて実感しました

賛美が始まって暫くの間自分で見ることにブレーキをかけていることを感じましたが

神様は私に見たいと思って欲しいと示されたのだから と思い直し勇気を出して心を開いてみました

神様による心の開き方

すると 主に賛美の内容に沿った内容で

りゅうくんが見たと言っていたものや今まで全く知らなかった神様の視点など

本当に たくさんの情報が示されました

その中でも一番伝えたかったことは私の心の傷の癒しであったようで

表現を変えて何度も何度も癒しを受け取りなさいと示された後に

私がそのことを深く理解するためのショートストーリーを見せられました

いわゆる「例え話」です

今まで 自分自身がどういう状況にいたか主観では勿論理解はしていたのですが

客観的なストーリー仕立てで見せられることにより

客観的に自分の置かれていた状況を理解することになり

涙が止まらなくなりました

同じ時 りゅうくんも涙を流していたのですが彼が見ていたビジョンはまた別のものでした

別ではありましたが私の心の傷と深く関係がある内容でした

2つの融合

夜になってから 私はその内容をりゅうくんの書斎の絵本の1つとして作品にすることを促されているように感じました

ですが それは私自身のことなのでそれを作品として世に送り出すことにものすごい抵抗を感じました

なので 自分では神様に尋ねずりゅうくんに尋ねてもらいました

しかし 私がそうやって距離を置こうとしている間にも

神様は具現化するためのアイデアや進め方について示されていました

そしてついに りゅうくんがこれを作品にすることの意味を受け取り

りゅうくんが見たストーリーと私が見たストーリーを融合させて1つのお話にしたいと言いました

理屈で言えば そのことはとても正しい判断で

今まで「足りない」と言われ続けていたものの答えがそこにあることを感じました

私が ずっと避けてきたことに向き合う時が来たのだなぁ

とも思いました

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