奇跡の鍵 – DIARY WITH GOD
2021.11.02
ここ数日のQTを振り返った時に面白い共通項があることに気づきました
それは、神様がビジョンの中で私にしてくださったことを その直後にりゅうくんにも同じことが起きるビジョンを見ることでした
神様が自分にしてくださったことを他の人にもするようにという教えは聖書の中で 愛を示すという意味で多く出てくる概念です
しかし昨日見た夢は若干精神衛生上よくないものでした
というのも 寝ているりゅうくんに火をつけるというものだったからです
その前に見たビジョンは神様が燃える炭火で私を聖めてくださるというものだったのですが
自分が人に火をつけるビジョンというのはあまり心地の良いものではありませんでした
ですが そのビジョンは神様からのものを歪めて見せる別の存在によるものであり神様から出たものではないと感じました
自分の内に そのような存在があることを認め光を当てていただけるように祈りました
翌日のQT聖書箇所には人が築いた断絶の証がある場所が神により人と人が繋がっていることを証する場所になったことが書かれていることをりゅうくんが教えてくれました
そのことに感動し それについて書こうとすると神様は 全く別のことで私の思いを上書きされました
そして翌朝は 咳き込んで目が覚めると背中と胸に違和感があったので神様に祈り求めると
「深く眠ることは可能だ」という思いが与えられました
朝 目覚めて体が痛いこととそれがどういう関係があるかはわかりませんでしたがその思いに同意をすると 突然体が楽になり縛っているものがなくなったことを感じました
神様の奇跡の鍵となるものは理屈で考えたらわからないということをしみじみと感じました
その日のQTでは めぇが湖の中から出ようとしているのに湖の水が絡みついて出られずもがいているのが見えました
暫くもがいていためぇですが突然もがくのを止めてじっと天を見上げはじめました
天を見上げるめぇを見たときに私の救いはどこから来るのだろうか という詩篇121篇のみことばが思い起こされました
すると突如空が暗くなり 雷が湖を撃ちました
その直後 めぇは自力で湖から抜け出すことが出来て真っ直ぐに雷を落としてくださった方
神様の足元に行き すり寄っていました
救い上げられたわけではなく神様のなさったことを見て自力で脱出したこともとても大事なポイントだと感じました
また 早朝の示しが理解できなかったのでどういうことだったかを解き明かしてくださったと同時にめぇ=りゅうくんにもそれが起きたのだと感じました