打ち破りの祈り – DIARY WITH GOD

2017.07.08

昨日は タンザニアの牧師であり

日本にも何度も足を運んでくださっている

ガジマ牧師が神学校に登壇してくださいました

キリスト教は力の宗教であり

癒し 奇跡があることを熱く語られました

第二列王記2章19-22節において

エリシャという預言者が 水が悪いために

水を飲むものがみな流産をするという町で

水の源泉に塩を投じると水の源泉が癒される

という奇跡を起こしました

ガジマ師は 病にしろ人間が持つ様々な問題にしろ

根源に解決をもたらさなければ

枝葉を刈り続けることになると言い

クリスチャンには その根源を打ち破る権威が

与えられていることを力強く語られました

また 問題解決を神様に求めることの

重要性についても示されました

実際 何か問題を抱えていたとしても

その問題が自分にとってあまりにも

大きく重くのしかかってくるために

祈ることすらできないことがあります

絶望してしまい 祈ることすら

諦めてしまうこともあります

私自身 昨日は長く祈ることも

乗り越えることも出来なかった問題に

突然 どのように祈るべきかを示され

泣きながら祈る時間がありました

ガジマ師のリードにより

今日が自由を手に入れる日であることを宣言し

按手による祈りの時には

私の問題について力強く祈って貰いました

あまりにもパワフルな時間だったので

何が起きていたのかよくわからなかったのですが

自分を縛っていた「神様の御心とは違う思い」が

自分の中から消え去っていたことに気付きました

そして今日

今までにない程にたくさん

神様が私とりゅうくんに対しての

御思いを語ってくださいました

神様との関係を妨げるものが

打ち破られたことを本当に感謝します

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