新しい流れ – DIARY WITH GOD

2017.01.06

一昨日あたりから りゅうくんにとっては初めてのチャレンジとなるようなことが日常の中に流れ始めました

何か月か前に 神様からある啓示を頂ききちんとスケジュールを組んで動く必要があることを示されました

私はディレクターという仕事をしていて自分だけではなく 他の人のスケジュールも管理する立場だったのでスケジュールを作ること自体は得意です

ですがりゅうくんは 自分でスケジュールを立てたこともなければスケジュール通りに動くこともアルバイト以外には経験がありません

アルバイトの時間はきちんと守るのですが特にプライベートでの時間管理が大変苦手でした

しかし 彼には夢があります

いつか フリーランスで自立をしてネットを使っていつでもどこでも仕事が出来る環境を手に入れたい

つまり ノマドワーカーになることです

「Nomad(ノマド)」とは、英語で「遊牧民」を意味する。 遊牧民とは、牧畜を生業として、乾燥地帯や砂漠地帯を移動しながら生活する人々のことだ。 ワーキングスタイル、またはライフスタイルの一つとしてのノマドワーカーとは、特定の職場を持たず、移動しながら仕事をする人々を指す言葉である。ノマドワーカーとは? – ノマドの現実・メリット&デメリットより

私自身のことを書くと それこそ記事が3つぐらい書けそうな程に長くなるので割愛しますが

様々な事情があり 若い頃はノマドワーカーに近い生活をしていました

ですが フリーランスになるというのは自己管理が出来ることが必須であるため誰にでもお勧め出来るものではありません

自分がやりたい仕事だけではなく経理や営業 運営管理に関わる全てを自分でやることになります

私は実家が自営業だったので経理も営業も運営管理も設備投資も人を雇うことも何もかにもを「自分でやる」ことを見て育ちましたし一時期はそれを手伝うこともしていました

ですが りゅうくんにとっては何もかにもが初めてです

ともあれ昨年中に まずは自分で予定を立てその通りに行動する というところで神様からチャレンジがあったのですが

スケジュールを立てたことがない人にありがちな無理な予定を組んで実行出来ないという 失敗をしてしまいました

無理だった場合は見直して予定を組みなおせばいいだけなのですがりゅうくんにはそれが出来なかったのです

一旦 全てをリセットして神様に祈り向かっていたところ

スケジュール管理だけではなくお金の管理も出来るように示されました

示されたことを元にりゅうくん専用家計簿スケジューラーを作ってみたのですが

実は 普段私はスケジュールを組むにもお金を使うにも何をするにも祈りながら予定を立てているのですが

その習慣がない人に 紙だけ渡してもその予定を神様に委ねるという過程を持たないことを指摘されました

言われてみればそうだ と思い

普段私がやっていることを紙に書くとどうなるのだろう?と書いてみて スケジューラを作り直しています

すると 神様からまだこれだけでは足りないと いう示しが 今度は外からやってきました

詳細は割愛しますが

私にとってはとても価値があることが人にとっては全く無価値であるかのように扱われていることに対して価値を示すように神様から促しがあったのです

以前 ある牧師さんがその価値について力説されていたにも関わらず

自分にとってはどうでもいい と言い切っている人がいたため大変残念に思っていたことでした

神様との関係は人ぞれぞれだし学びの速度も違いますから敢えて人にどうこう言うこともなかったのですが

今 そのことを示すように促されたことはとても大きな意味があると感じたので

それらも全部盛り込むか~

と 思ったら かなり濃いものになってきました

そんなことをしていたら

年末のご近所さん大掃除(霊的な大掃除参照)に引き続き家の中に思わぬ変化が訪れました

今住んでいる家は築50年近くそれなりに不具合が色々あるのですが台所のシンク下の臭いが一番の悩みでした

加えて年末に シンクの脇から水がにじみ出ていることに気が付き大家さんに業者さんを呼んで頂いたところ

排水管を抑える栓が浮いていたため水蒸気や臭いが漏れていることがわかったのです

栓を抜くと水の流れが良くなるそうでもしかしたら以前住んでいた誰かが意図的に抜いたのかもしれないようですが

ともあれ 住み始めて1年半古いから仕方がないと諦めていた排水の臭い被害から解放されたのでした\(^o^)/

友人が来た翌朝にはりゅうくんが綺麗な部屋が維持されることを宣言してくれて今のところ順調に片付けられていますし

環境が整っていっている感じがしてとても嬉しく思っています

あとは りゅうくんがきちんと自分でスケジュールと金銭の管理が出来るようになることを切実に祈ります!

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