聖めの雨 – DIARY WITH GOD

2016.12.22

今日神様から語られたことはとてもとても個人的なことなので若干書きにくいのですが

今日は 何か大きな霊的な打ち破りがあったように思います

帰宅したら大雨が降ったので綺麗に洗い流されたんだろうなぁと感じました

打ち破りの代償

具体的に何をしたかと言うと嫌なことを嫌だと言っただけでそのこと自体は今までも何度も「嫌だ」と言っていたのですが

今までは 嫌だと言ってしまうことに罪悪感を抱いてしまっていたのですけど

自分を責める必要はないと仰る神様に心を向けていたら

何とも言えない感情が沸き上がり溜め込んでいたものを全て吐き出すかのように泣いてしまいました

泣いている最中に

この泣き方は 過去に経験があるなぁと思いました

私には全く責任がないことなのに責任を背負わされるようなことを言われ続け黙っているしかなかった幼少期のトラウマが打ち破られた時のことです

私は悪くない と叫びながら泣いていました自分の叫び声に驚いて起きたので夢の中で打ち破りがあったのでしょう

その時の泣き方に似ているなぁと思いました

私はビジョンの中で神様を探しました

きっと慰めてくれると思ったのですが今日は様子が違いました

物凄く 神妙な顔をして地面を見ています

見ると そこには蛇に惨殺された猫の死体がありました

神様は 怒りを抑えるような表情でその猫の死体を抱き上げました

猫は生き返りますよね?と神様に聴くと生き返るよ と答えてくださいました

ですが 神様はとても怒っておられました

暫くすると 猫は生き返り神様の腕の中から飛び出ました

そして 少し離れたところで警戒するようにこちらを見ています

神様に あの猫もうちの子ですよね?飼ってもいいのですよね?と聞きました

すると神様が答えたのではないのですが

「ペットは飼い主の身代わりになる」という思いがどこからともなくやってきました

もう一度猫を見ると信じられないぐらい痛かったんだけど!と抗議をしているように感じました

神様の聖め

神様は

自暴自棄にならないでね

とだけ仰いました

それで 何故私が泣いている時に慰めてくださらなかったのかがわかりました

一緒に痛みを受けてくださったんだと わかりました

そして打ち破りのためにこの猫は私の身代わりになった

でも 私が この子はもう一度絶対に命を受けると信じていたことに対して神様は褒めてくださいました

今日は 夕方から買い物などがあり外に出ていたのですが 帰ってくるとすぐに物凄く強い大雨が降りました

神様が怒りを持って 叱りつけて聖めておられるなぁと感じました

本当はすぐにでも神様に怒らないでー と言いたかったのですが

そのことで聖めるべきものが聖め切れなかったら困るので少しの間黙って待っていました

暫くして 神様の裁きが終わったらいっぱい神様に甘えさせてもらう!

と 言ったら

神様の方から思い切り抱きしめてくださいました

雨はりゅうくんがバイトから帰り駅に着く頃には止んでいました

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