何もない幸せ
2019年08月24日
今日は母を病院に連れていく日でした りゅうくんは今日はお休みでしたが 前日の夜勤が遅い時間からスタートで 帰宅は朝だったので 留守番を頼みました ですが行ってみると 母が お昼はトンカツが食べたいと言うので りゅうくんがそれでお留守番では可哀想だと 病院が終わったら一度りゅうくんを 起こしに家に帰ることにしました 起こすだけ起こして 近所のスーパーで 母の買い物をしていると きちんと りゅうくんが起きて歩いて来てくれました そのトンカツ屋さんは 実は数週間前から 行きたいけど行くのは今じゃない気がする と ずっと行くのを我慢していたお店だったので 物凄く美味しく感じました 家に帰るとりゅうくんが 物凄い良かった と言ったのですが それを聞いて そう言えば良い意味で 物凄く何もない日だった と思いました 実は 今日はりゅうくんがいない状態で 母に逢うので 行きの車の中で一言 自分と母の心と口を守ってくださいと 祈ったのでそれもあるとは思いますが しかし今まで 母に逢うのは色々な意味で 覚悟を決めて行かなければならなかったのが いつの間にか その様な時期が過ぎて 本当に良い意味で普通の関係に なれたのかもしれません こんなに感謝するような 何もない日が来るとは思ってもみず 本当に 神様の素晴らしい御技に 感謝をしました