育ててくださる神 – DIARY WITH GOD
2016.08.08
今日は 朝からずっと賛美歌を
歌いっぱなしの1日でした
まだなんとなく体調が悪いことも
ありましたが そんな1日でした
賛美の中には神様が住まわれる
その時私には 神様の臨在が必要だったのです
先日の 土曜日夜に突然
ひとつの企画が形になりだしたので
それをりゅうくんが きちんと
自分の作品(就活で使うもの)に
出来るように~と思い
昔作った ゲーム要素を提案する
企画書なんかを引っ張り出して
アイデアを企画にまで練り込むには
何が必要か という話をしていた
のですが
まあ いきなり学生さんが
何千万単位の企画書見せられて
君もこれを作るんだよ~
と 言われても引いちゃいますね^^;
アイデアを出すのは楽しいのだけど
お金が絡んでくると突然重くなります
しかし 企画書というのは
予算を出してもらうための
説得ツールであるわけでして
この企画がどれぐらい人に愛されて
どれぐらい時間とお金を
使ってもらう見込みがあるか
というのを説得する必要がある
プランナーというのは
ただ仕組みを考えれば良いだけの
お仕事じゃないんだよー
と いうのを教えたかったわけですが
「すみが考えて」
と 投げてきたw
いやいやいや 君の就活で使うものでしょw
自信がないのはわかるけど
私が作ったのでは全く意味がない
さて どうしたものかなー
と 思っていたら
神様がりゅうくんに
きちんと釘を刺してくれました
澄子を見た時、花壇に植わった花畑が見えた。
あなたはそれを育てるものではなく
描き写すものである。
育てるのはわたしがする。間違えるな。
それを育てるといいながら、摘んではいけない。
…ですよねー
と 思いつつ
作れるようにナビゲートして
あげられるようになるのは
良いのかな?
と ゲーム企画書の書き方本を
ぱらぱらと見てみている次第です
でも こんな話をしていると
昔を思い出しますね
24の時 会社でトラブルがあり
社長が蒸発してしまうという
事件に巻き込まれたことがありますが
当時 名古屋にいたもので
はて次の仕事はどうするかー
と思ってたら ダーツバーで
某大手企業のwebサイトを
作っている会社の社長さんと知り合い
今度 某大手ゲーム系企業に新規提案に行くのだけど
あなたが企画を作らないか?
うちの社員(デザイナーとプログラマ)は
自由に使って良いから
それで 例えば200万の企画を通したら
20万をあげるよー
と 言われ
いやいやいや それ針のむしろでしょ
いきなり10歳近く年下の小娘を
社長が連れてきて 指示にしたがってねとか
ないでしょ 怖すぎでしょ と
熟考の上でお断りしたことがありました
でも あの時に
お仕事を作るというのは
そうやってやるもんなんだなー
という具体的なイメージを掴み
大きな額でも すごい制作さんでも
臆せず動かせるようになりたいな
というビジョンを得て
結果 きちんとそういうお仕事を
する機会に恵まれて
しかも その時名前が出た
大手ゲーム系企業さんとも
お仕事をする機会があり
神様だなぁ 自分の実力じゃないよなぁ
と 常々思っていたのですが
だから
イメージを持つ
ビジョンを与えられる
というのは大切だと思う
…のですが
私の賜物と りゅうくんの賜物
明らかに 神様が個々に 別々のことを
やりなさい と示されている
どの部分がどっちの担当なのか について
自分の思いではなく
神様の視点できちんと
見分けて動かないとだな
と なんとなく感じる日 だったのでした
私を見て描く とは
どういうことなのかなー
と 思ったときに
ひとまず 自分のことを書いておこうと
昔話などしてみた次第です