自分が属する世代
今日はりゅうくんが お休みだったのですが もしかしたら会社から呼び出しが 掛かるかもしれない と言うので 自宅待機になっちゃうかなぁ と 思っていたのですが 私がうっかりメガネのレンズを 外してしまったため 急遽 外出をすることになりました りゅうくんは 外出する 口実が出来たと大喜びです メガネを作ったお店の チェーンが駅ビルにあったので ついでに駅のフードコートで 食事をしようと家を出ました ところが夏休みでお昼時の フードコートは大変混んでいました 席が空きそうだったので 待っていましたが 席を片付けていた人の 通路を確保するために ちょっと避けた隙に 学生に席を取られてしまいました 4人席に1人で座っている人もいるし 店員が誘導していない場所で この時間は気持ち良く食事が 出来ないな と思ったので 場所を変えることにしました 神様に どこで食事をするか 尋ねながら歩いていると 以前から気になっていた カレー食べ放題のお店が示されました 入ってみると りゅうくんが 実は 今週スマホのモバイル通信を ずっと切っていられたら ご褒美をあげる と神様から 言われていたのだけど 今日1日がそのご褒美だよって 言われた と言うのです じゃあ このお店に来れたのも ご褒美で 私もそのご褒美の 恩恵に預かれるのね と言いました 眼鏡のレンズをうっかり 外してしまったことも 行こうと思っていたお店で 食事を出来なかったことも 神様のみこころであるなら 感謝だね と言いつつ 席が横取りされて少し 不機嫌になってしまったことを 悔い改めました モバイル通信の件については 実は りゅうくんが余計な 情報(見た後に明らかに態度が 悪くなるもの)を断つように 言っても言ってもどうしても 止められなかったのですが 今月は wi-fi環境を 解約してしまったので りゅうくんがすぐに モバイル制限を受けて しまっていたのですが データチャージを1度だけして 礼拝動画を見るために 取っておいてね と お願いをしていたのです そこへ神様が介入して りゅうくんにモチベーションを 与えてくださっていたことに 感謝をしましたし やっぱり私もりゅうくんの 建て上げを支える世代なんだな ということを改めて感じました 私の年齢自体は正直言えば 上の世代であると言えます 10年を一世代という考えもあり りゅうくんとは2世代違います しかし 最近自分の思いや 真剣に祈りたいと思う事柄 それに 人との繋がりを考えると 私は自分の年代の前後ではなく 親の世代やりゅうくんの世代に 召されていると感じます 年齢は関係ないし 自分が召されていることに しっかり向き合い そこから 目を背けようとする力を 祈りで避けていくことの方が 大切だよな と思いました すると神様がQTを通して 次のようなことを 示してくださいました あなたの戦いを戦いなさい 今 何が起きているかは りゅうの書く物語で見せている りゅうくんが書いている 物語で 私たちは 過去は栄えたけど人々が 捨てた森からスタートしました そこは神様から守られており 神様の命で鈴を鳴らすと 世から見捨てられたような こどもたちが集まりました そして 私たちは 神様とこどもたちと一緒に 偶像を打ち砕く旅に出ます それは 私にとって とてつもなくわくわくして 喜びに溢れた出来事です 私たちの結婚に際して 2人の預言者さんから 先祖代々続く呪いを 打ち砕くための結婚だと 示されましたが その通りの 出来事が物語に記されています 今日は 物語に登場する 場所や人物の中で 気にも止めていなかったものが 具体的に解き明かされました 私が価値に気付かないようなものに りゅうくんは 価値を見いだし りゅうくんが価値に気付かないものに 私が価値を見いだしていきます それぞれに示されるものや 示される方法は違います 学びながら得ていくものと 学びながら捨てていくものが 私とりゅうくんとで 交差しているようにも感じます 私の中での一番大きなことは 兎に角 私が今まで生きてきた 世界とは真逆と言って良いほど 価値観が違う ということであり 私は間違えなく そこの住人として 創り替えられているということ そして それを私自身が 掴んでいくことが 周りへの影響となります しかしりゅうくんはそうではない 何もないところに最初から その価値観で建て上げられているけど それが当たり前 当然であり それを求められないなら その者に問題ありとする世代です 問題に目を向けるのではなく 変わるべき方向に目を 向けなさいと言うのが 少し前までの私の仕事でしたが 今ではりゅうくんが私を 引っ張ってくれています どちらの役割も感覚も 全て必要なものであり 必要は全て神様が既に 必要な場所へと配置しています 一人ひとりが自分の役目を こなすことで神様のみこころは 地に現れていきます 人がやることは虚しく それが積み上がることが 許されないなら むしろ 守られている証拠です 私たちの常識や私たちの努力ではなく ただ 神様の物語が紡がれていく そういう世代であると感じます 神様だけが 私たちの希望で あることに感謝します❤️