神様からのクリスマスギフト – DIARY WITH GOD

2016.12.25

一か月前ぐらいから 礼拝中にクリスマスプレゼントのビジョンをいくつもいくつも見せて頂いていたので

クリスマスの日に たくさんのプレゼントを頂くのだろうなぁとずっと 期待をしていましたが

正にその通りの1日になりました

たくさんの霊的み恵み

賛美中に イエスさまが強く何かを求めるように手を伸ばしているイメージを感じました

求めなさい もっと求めなさいと仰っているように感じたので

求めます 全てを受け取りますと祈りながら賛美をしました

その後 礼拝中に最近神様から受けたビジョンについていくつかのポイントを示され

牧師さんに相談するようにという示しを受けました

私の教会には今 3人の牧師さんがいらっしゃりそれぞれに違う強みをお持ちなのですが

声をかけて話をしてみるとそれぞれの賜物や経験に応じた知恵知識やご協力を仰ぐことが出来て

漠然としていたビジョンが具体的なものへと練られていきました

更に 一人の牧師婦人から2週間ほど前に話がしたいと言われていながらなかなか機会がなかったのですが

やっと ゆっくり話す時間が取れて彼女が私に何を伝えたかったのかを知ることが出来たのですが

その内容が 私の人生におけるボトルネックに対する神様からの回答で

ここ数年 思い悩んでいた事柄に綺麗さっぱり終止符を打つことが出来ました

状況打開のヒント

更に彼女とのお話はそれだけに留まらず

彼女と牧師さんが直面した問題や息子さんの子育て経験の中に今のりゅうくんが抱える問題を打開するための大きなヒントがありました

特に 私がりゅうくんに干渉しなさ過ぎる(私自身の考えをあまり言わない)ことが物事を停滞させる原因であると気が付いたので

お話を伺った後に

りゅうくんに 今後どのように自分の人生を構築したいかについて私の考えを交えて質問をしてみました

ですが「質問」という形にしてしまうとわからんー になってしまう

その理由を突っ込んで聞いてみると

常識的なことをすれば死ぬし神様を選んだらやって行けるか不安

と 言うのです

正直 開いた口が塞がりませんでした

そんな思いでいたら神様に聴いても答えてくれないのは当然です

だって 無限の富をお持ちで全てが可能な方ですよ?

その方がりゅうくんに対してずっとずっと何度も何度も 恵みを受け取れーと言ってくださっているんですよ?

更に言うと 不可能を可能にする方であり恵みと祝福に満たしてくださることを今まで幾度となく示され続けているのをりゅうくんはずっと体験してるんですよ?

なのに神様を選んだらやって行けるか不安だとか

そんなことを言ったら神様はだんまりを決め込むに決まっています

というか 怒ります 泣かれますまだこっち向かないのかああああああああ

ってなるに決まってます…

それ不信仰 ちょっと考えて と言ったら

暫く黙ってから

肉の父親の声でだけどやっぱり俺のこと頼ってくれないんだなって声がした と言うのです

彼は 同じ声を今年3月にも聴いているので3月から全く成長してないのかーと言うので

全くってことはないでしょ と言いました

だって神様との関係性が3月と今では全く違いますから…

ですが りゅうくんが神様に期待が出来ない理由ははっきりとわかりました

肉の父親に対する「頼れない」という思いがそのまま神様に投影されていたのです

答えは既に出ている

しかし「常識的なことをすれば死ぬ」と言っている時点で 実は既にりゅうくんの中では答えは決まっています

そのことに本人が気付くしかないなと 思ってその時は放っておいたのですが

その後 神様からのもう一つのギフトとして教会の兄弟姉妹との鍋パーティに参加させて頂いた時のこと

今日はりゅうくんの人生の方向性についてとても大きな打ち破りを貰ったんですよーあとはりゅうくんが決めるだけなのです

という話をしたところ

りゅうくんにとっては父親的な存在である兄弟の一人が りゅうくんに

人生の方向性はどういうものなの?と質問をしてくれました

するとりゅうくんは

神様と共に歩く道に決めました!とはっきりと言い切ったのです

やっと決めてくれたかー!

と 思いましたしどちらにするか悩んでいると言わずに決めました と言い切ってくれたことは本当に嬉しく思いました

決めてくれれば それに対して私がどう関わっていくかも決まりますし

何より 常識(この世)と神様を天秤にかけるという二心ある状態を脱してくれたので 霊的な負担が激減しました…

りゅうくんが神様を選んだ一番の理由はこのことであった(私の負担の問題)そうで

自分が何をやりたいかということではなく私への思いで決めてくれたことも胸が熱くなる思いでした

しかし 結局のところりゅうくんの希望と神様がやらせたいことって一致していたんですよね…

なのに何でこんなに時間がかかったのやらと 思わなくもありませんが^^;

ひとつには 私がもっと神様の御心をわかりやすく伝えてあげれたら良かったのかもな

ということもありますが 何より

神様との信頼関係を築く過程というのが大切であったことは間違えないと思います

ともあれ

具体的に形が出来たわけではありませんがやっと方向性が決まりました

年内に決まって本当に良かった…

神様 今日は本当に盛りだくさんのギフトをありがとうございます!

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