日本人の解放の時 – DIARY WITH GOD

2019.11.17

今日は 朝起きるとまず泊まらせて貰った

姉妹の家の庭木剪定をしました

昨年 実家の庭木剪定を手伝ったので

何となく勝手はわかっていたのですが

やっていると思ったよりも楽しく

さくさくと作業を進めることが出来ました

りゅうくんは 小さなノコギリで

太い枝を切り落としたのですが

それらを更に 50cm以下のサイズに

切り分けないと捨てることが出来ません

生木は切るのに力が必要なので

少し時間を置いてから切った方が

良いと感じたので 来月もう一度来て

切り分けることになりました

その後 教会に向かいましたが

滑り込みでヒーリングルームの

時間にも間に合い 大阪から帰ってから

ずっと続いている腕の痛みについて

祈って貰いました

預言チームの人も一緒に

祈ってくれたのですが その時に

「トラウマからの解放」と言われると

突然腕の痛みがかなり軽減したので

やっぱり 絵を描くこと絡みのトラウマが

原因だったか と思いました

11時からの礼拝は うちの教会の

主任牧師のメッセージと

預言のリーダーのメッセージという

二本立て構成となっていました

牧師からは ヨハネの福音書から

イエスさまの預言により弟子となった

人たちの話があり 初めて来た人でも

預言というのがどういうものかを

わかりやすく説明してくださったと感じました

預言のリーダーからのメッセージは

今日 解き放つべき預言の夢のシェアでした

御国のプールでみつかいたちが

競泳をしようとしていたのですが

そのうちの一人が侍の格好をしていて

それは本当に 鎧を身にまとい

刀を腰につけているという とても

これから泳ぐという姿ではなかったそうです

しかし 彼は目にも止まらぬ速さで

プールの対岸まで到達したそうなのですが

到着した対岸には3つの扉があり 地獄の最も

深いところへと繋がるものだったそうです

そこには「恐れの霊が自由にしている」

という看板のような文字が掲げられており

地獄の奥がどの様な場であるかが

見て取れたのだそうですが

刀を持ったみつかいが 目にも止まらぬ速さで

その文字を切り落とすと 代わりに

「恐れの霊のからの自由」という文字が

浮き上がってきたそうです

その夢を見た日は アメリカで

賛美のカンファレンスをする日で

その時のホストは「No longer slaves」

もはや恐れの奴隷ではなく

神の子ども という歌を作った

ご夫婦だったのだそうで

そのカンファレンスで夢を解き放つと

大変多くの人が解放を体験したそうです

その時のみつかいの格好が侍だったことは

すっかり忘れていたそうですが

今朝その時のことを神様から思い起こされて

この預言の夢は日本人のためのものだった!

と強く感じてシェアをしてくださったそうです

一時期だけ恐れの時期があった

というのではなく 幼い頃からずっと

恐れにとらわれている 或いは

代々続く恐れにとらわれている人は

立ち上がってください と言うと

私も含めてとても多くの人が立ち上がり

彼は その多さに驚くと同時に

本当にこれが日本のためだと確信していました

また 実はクリスチャンになってすぐに

神様が あなたの祈りの答えは

アメリカから来る と示してくださり

その直後からうちの教会とベテル教会との

関係が始まりました

今まで 何人もの講師がベテルから来ており

いつも この人が神様が遣わしてくださった

私の霊のお父さんだろうか という思いで

牧師のことを見つめていたり

話しかけたりしていたのですが

今まで来られた牧師の中には

私が平安を感じることはありませんでした

ですが今日立ち上がった時 彼は私の方を見て

かなり長い時間 目を逸らさずにいてくれて

神様が 今がその時だと語られているのがわかり

涙が溢れました

礼拝が終わった後 何かお礼がしたいと

思ったのですが その時に持っていたのは

絵を額にいれたものだけでした

私がどうしよう 本当にこれでいいのかな

と言っていると りゅうくんが

教会のスタッフに声をかけてくれて

スタッフは牧師に 牧師は通訳をしている

女性にとバトンを渡すように

声をかけてくれて 預言のリーダーに

直接絵を渡すことが出来ました

本当に心から ありがとうという

思いでハグをしていると 彼は

りゅうくんを見て ナイスガイ!と言い

あなたもこちらに来なさいと招いて

りゅうくんにもハグをしてくれました

私もりゅうくんも 預言の賜物があるので

霊のお父さんは預言の先生だったんだな

と 思いました(最もりゅうくんには

霊のお父さんはたくさんいますが)

礼拝が終わった後は 体調不良で

来れなかった姉妹と食事をして

最近あったことをたくさん

シェアしてから帰路につきました

長年連れ添った霊は必ず

親しい顔をして戻ってくるけど

必ずNo!と言って部屋に入れないでね

もしそんな時は 僕の顔を思い出して

と 最後に締め括られていたのですが

実は最近 自分のキャラクターに引き寄せて

人を救うという表現を示されて

物凄く重荷に感じてしまっていたのですが

今日の彼の表現により それは自分が

神様へのアンカーとなるということだと

理解をすると とても軽くなり

自分が知っている概念で理解をするのは

本当に大切だな と思いました

帰りの道中 丁度高速に乗る頃に

車の総走行距離が80000kmになり

新しい季節に相応しいな と思いました

記事一覧へ戻る