神様だけについていく – DIARY WITH GOD

2016.10.22

ちょっと前(ヨベルの年が明けてすぐに)神様から あるメルマガから仕事の情報を得るように示されました

何故メルマガ?と思ったのですが

たくさんの成功者の元に行き共通して言っていることをまとめたという「仕事に対する考え方」がどれも聖書に通じるものがあり とても感心しました

何より 本人は最初 それらの考え方を全くナンセンスだと思っていたそうです

ですが やってもやっても失敗が続きついに 考え方についても謙虚に受け止めたらやっと成功への道を手に入れたというのです

このことは どんなに技術を身に着けても考え方を誤っていたら実を結ばないという話で とても参考になりました

その内容は 殆どのことが箴言に書いてあることなので詳細は割愛します

ですがその人はクリスチャンではありません

なので ここから学ぶのは良いとして私はこの人(たち)と付き合うべきか?

ということをとても真剣に考えていました

聖書には 共に歩く人こそが重要であると示されているからです

詩篇1章1節幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。

これを読むだけだと「悪い人と歩かない」ことだけが良いことであると読めます

しかし「更に特別な時」には共に歩く人をも限定するべきことが示唆されているのです

マルコの福音書5章37節そして、ペテロとヤコブとヤコブの兄弟ヨハネのほかは、だれも自分といっしょに行くのをお許しにならなかった。

この後 亡くなった少女が復活する奇跡が起きていますが

イエスさまが「子どもは死んだのではない。眠っているのです。」と言ったときにあざ笑った人たちもイエスさまは部屋から追い出しています

このことは イエスさまが帰郷した際にあまり奇跡を行わなかったことからも理由がわかります(マタイ13章57-58節参照)

奇跡と共に歩きたいと思うなら「誰と共に歩くか」はとても重要なのです

ビジネスのノウハウを教えるメルマガを読んだことがある人はわかると思いますが

ノウハウを会得するのに一番良い方法は師の言うことを聴き 行動規範とすることです

言うことを聴くだけではなく行動も真似をする というところがポイントですが

しかしこれを忠実にやってしまうと良い習慣だけではなく悪い習慣と人脈も漏れなくついてきます

神様から「メルマガを購読しなさい」とは示されたわけですが 勿論そのメルマガは

・ すぐに行動をすること・ 自分のネットワークに所属すること

を薦めてくるわけです

これについて どう考えればよいものかー

…と思っていたら 即座に教会の姉妹からメルマガのノウハウを活用出来る別の仕事話を持ちかけられたので

ああ このために準備をしておくように示されたのか とわかりました

ですが 実はこのメルマガを購読するよう示された直前に祈っていたことが

神様 私が教会の外にこの良い知らせを持っていくとしたらどこなのでしょうか?

だったのです

なので このメルマガを発行している人との人間関係も築くべきなのだろうか?

と 迷っていました

ですがその件についてはその後の過程で自然と縁が切れたのでそれが御心だったのだと思います

とは言え 新しい人脈を期待していたのでほんのちょっとがっかりしたのも本音でした

また 教えることは参考にしつつも行動については参考にしてはいけない

と いうところで

では私はこの一連の出来事において誰を規範にどんな行動をすればいいのだろう

と いう思いが生じました

要するに消化不良ですね

行動を促すメルマガを読んでいるのに行動が出来ないというジレンマです(苦笑

それでふと

今日は 突然思い立ち今までやったことがないことにチャレンジをしてみました

それは 編み物です

小学生の時に おもちゃの機織り器でマフラーを編んだのが最後ですかね…

棒編みで何かを完成させた記憶はありません

ですが 以前教会のヒーリングルームで私のことを祈ってくれていた姉妹がこんなことを言っていたのです

イエスさまが 何か編み物をしているのでそれは何ですか?と尋ねるとこれはすみこ(私)だよ と仰った

ひとつひとつ丁寧に目を編むようにあなたのことを造ったんだよ

このことを しっかりと掴み心に留めておいてください

…で

私は上述の通り 編み物をした覚えがないなので やってみようと思ったのです

イエスさまが 愛情を込めて私を造られたことをイメージしながら丁寧に 最後まで

正直 同じことを何度も繰り返すような作業は大変苦手なのですが

ネットで動画を見ながらなんとか5cmほど編み進めることが出来ました

イエスさまの愛を思いながら頑張って完成までこぎつけたいと思います

※追記

ちなみに「誰に良い知らせを届けるか」の答えもこの後の流れできちんと示されました♪

記事一覧へ戻る