神様が求めているあなたとの関係 – DIARY WITH GOD

2016.08.07

聖書には 愛の約束がたくさん書かれています

それは もしあなたが受け取りたいと思うならば

昔の知らない誰かに向けて

書かれたものではなく

あなたのために書かれたものになります

万物を造られた神様は 人をも造られました

我が子同様に思っているのに

そのことを人々は知りません

神様は ご自身を慕い愛してくれる人を

いつでも探し求めているのです

今日の日礼拝メッセージは 神様の愛についてのお話でしたが

この世の全ての富よりもあなた一人の命は大切であり

あなたのあがないの代価は神様の独り子であるイエスさまの命と等しい…ということは

クリスチャンであるなら誰でも知っているようなお話

であるわけですけど

知っていることとわかっていることは別だな

ということをしみじみ思いました

また 礼拝の後のセルグループ(少人数での霊の家族の交わり)では

神様の富が無限のものだとは知っていても自分が その恵みをただ無償で受けることが出来て

それにより 神様が求めているのは神様との親密な関係なんだよー

一番大切なことは神様との関係であり神様がどれ程に富と力と栄光に満ちていてどれ程に私たちに良くしてくださるかを証することを神様は求められている

わかりやすく言うなら

世界で一番富と権力と力を持った軍隊の総司令官があなたのおじいちゃんで

愛してるよーこっちにおいでー何か困ってることはないか?必要はないか?と両手広げて招いてくれてるようなそういう神様なんだよー

100円玉を放り投げて宝くじが当たりますように!とか祈らせるようなそんな神様ではないんだよ

という話をしておりましたでした

そんな地位と権力がある方が自分の肉親のおじいちゃんだ

という想像をすることさえ出来れば

その方が 聖書にある諸々のことを言ってらっしゃることについてわかるようになるのです

ただ 現実の肉親と比較しちゃうから色々と支障が出てくるわけです

神様に対して 正しいイメージを持つことと

自分に与えられた身分に対して正しいイメージを持つこと

その2つがとっても大切なのですが

これには段階

癒しや学びや成長

そして祈りの後ろ支えが本当に必要だなぁ と思いました

…細々と そんなことに関する知恵をたくさん頂く日 だったのでした

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