神様のレーマを求める
昨日も少し書きましたが 私が何かを言ったり思ったりしたときに 神様から「違うよ」と示してもらうことが 最近よく起こります このことにより 良い意味で 神様とチューニングが あってきていることを感じます 先日も ある人に声を掛けようとすると 神様から 声をかける際の 心の態度が間違えていると示されました すぐに神様に心を寄せて発言をすると 自分であれば 気を使って 言うのを躊躇してしまうような 励ましの言葉が出て そのことにより 自分の思いと 神様の思いがどのようにずれているのかを 客観的に知ることが出来ましたし その励ましは神様のレーマなので 力がありました 正に 私の弱さに神様が 栄光を現わしてくださった瞬間でした 今日も ある霊的問題を持ち込む人が 話をしていた時に 以前だったら 背後の霊を縛り上げると祈ったり 異言で祈るだけだったのですが 今日は明確に 神様から 知恵の霊に対して黙るように 祈りなさいと示されたので そのように祈り始めました 知恵の霊というのは 先日の Power and Loveの時にスピーカーが 示していた 日本を支配する霊の正体です 日本人は知恵を崇拝している そう言っていたのですが 確かに霊的問題を持ち込むその人は 知恵知識こそが最強だと 思っているような人でした しかし祈りはじめてすぐに その人は 何かすっきりした顔をして お騒がせしました と言って 出て行ってしまったのです あまりにすぐのことだったので ちょっとびっくりしましたが 神様が 祈りなさいと仰った通りに 祈ったことで 人が動いたのですから その人の内で神様が何かを 動かされたのだと思うのです この事にどういう意味があるのか よくわかりませんが 人の知恵知識を神としている人の 思いが砕かれ 真の神様を 知ることが出来るようにという 祈りはとても大切で この事は もっともっと祈るべきだと感じました また ここ最近起きていた 霊的戦いの原因について 神様がその戦いの正体と 何故その戦いが必要だったかを 教えてくださいました もし全き愛に留まっているなら 霊的攻撃が来ても人は全く動じません 霊的戦いが来た時に 揺さぶられる理由は 自分自身の中に 恐れの霊がいるからなのです 自分の内に恐れの霊がいると 外からくる霊的攻撃に躓いて 同調してしまうのですが その同調は 神様以外の霊に 自分自身の土台を置いていることを 明るみに出すことになるのです それを理性で ひた隠しにしているうちは 隠されたまま心の闇となり 罪の根になってしまう ですが神様は 炙り出して 光を当ててくださるのです 自分でどうにかしようとせず 手放し神様へ全てを委ねるなら 神様は喜んで導いてくださるのです 光が当たった時に頑なにならず (具体的に言うなら自分でも他人でも 何かの責任だと行くことをせず) 自分の弱さ 未熟さを認めて 神様に助けを求めれば 神様は レーマをくださり 解放へと導いてくださいます 人に力はありません 人の悟りにも力はなく 自分自身を騙してしまいます ただ 神様のレーマだけに力があり それは 求めるものには与えられるのです