(神様に対する)新たな思い – DIARY WITH GOD

2019.02.06

昨日 攻撃があったことで自分自身の

弱い部分と それがどの様な形で

りゅうくんに支えられているかを

はっきりと自覚することが出来たためか

(=土台が明確になったためか)

今日は自分のやるべきことに

注力したいということに

物凄く思いが与えられました

敵の邪魔や攻撃というのは

やるべきことから意識をそらして

実を結ばせないことが目的です

しかしそういったものは敵だけではなく

人からもたらされることも多くあり

境界線を引くことはすごく重要だと感じます

福音書を読んでいると イエスさまの

境界線の引き方は本当に素晴らしく

しかし誰に対しても愛があります

弟子として選ばれていない人が

どこまでもついていきます と言えば

私には枕するところもないと言い

カナン人の女が悪霊に憑かれた子どもの

解放を懇願すると ご自身がユダヤ人だけに

遣わされていることを示しつつも

カナン人の女の信仰をご覧になり

その子どもは癒されました

5つのパンと2匹の魚で男だけで5000人もの

人々を養われた後 人々はイエスさまを

王としようとついてきました

しかし イエスさまがご自身を真のパンと言い

わたしを食べなければ御国に入れないと

霊的な例え話をすると 人々は理解出来ないので

酷い話だといって去っていきました

イエスさまは 街で話すときに例えで話され

聞く耳を持つものは聞きなさいと仰有いましたが

弟子たちには その解き明かしを伝えつつ

彼らには 聞くには聞いたが悟らなかったという

預言が成就するために例えでしか話を聞くことが

ゆるされていないことを明かされました

イエスさまがされていることには

一切の無駄がありません

しかしご自身が遣わされていない人にも

愛がある態度で接しておられます

今日は 本当にその様に生きたいという

とても強い思いが与えられました

不要なものは全て捨てて

全てのエネルギーを必要なことだけに

用いれるようになりたいし

自分が遣わされていない人に対しても

愛のある態度をとれるようになりたい

特に 線引きが上手く出来ないために

無駄にエネルギーを使ってしまうことを

本当にどうにかしたいと思いました

自分の力でそれは出来ませんが

神様には出来るので 祈り求めたいと思います

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