敵に啓示を盗ませない – DIARY WITH GOD

2018.10.22

昨日家に着いたのは23時を

回っていて シャワーも浴びず

すぐ寝てしまったのですが

4時頃に目が覚めると

ずっと神様に満たされて

眠い筈なのに眠れない

という状態を体験しました

聖霊に満たされて興奮して眠れない

ということは以前にもあったのですが

今日は 満たされている間に

身体の痛みや疲れが全て癒されたので

癒しの奇跡を受け取ったのだと思いました

満たされている時はとても

幸せなのですが どうもそれだけで

終わらなそうな気がしてなりません

しかし不安に思ったり それが何かと

意識を向けたりすることはせずに

その時になったら対処しようと思いました

朝4時起きだったので 夕飯を食べ終わる頃には

眠くなってしまい 片付けもそこそこに

寝てしまったのですが

2時に仕事が終わるはずのりゅうくんが

10時半頃に帰ってきました

案件と案件の間の日だったため

仕事が早く終わったのだそうです

早く帰ってきたことを喜んだ覚えはあるのですが

その時はすぐに寝てしまいました

ところが今日も4時頃に目が覚めました

そして 目が覚めるとりゅうくんが居ません

呼んでも近くにいないようなので

お手洗いの方に行くと

かなり長い時間お手洗いにいたようです

声をかけると どうも

寝てしまっていたというわけではないので

これはまずいと思いました

実は 最近ずっとお手洗いに

汚れた霊が居る感じがしており

神様にずっと祈っていたので

その気持ちが悪い空間に 理由もなく

ずっと居たいと思うというのは大変不健全で

悪いものに引き戻されていると

感じたからです

折角 昨日たくさんの打ち破りの祈りを

2時間以上出来たというのになぜだろうと

とても悲しくなりました

悲しくなり りゅうくんに

何故なの?と言っていると

神様が 私がリードする形で

りゅうくんの先祖のために

とりなしの祈りをするように

促されたように感じました

以前は そのように祈ろうとすると

りゅうくんは不貞腐れたように

寝てしまったのですが

今日は素直に一緒に祈ってくれました

上から注がれるものが汚れていても

とりなしの祈りをすることで

良いものだけを受け取ることが出来て

悪いものは 私自身を避けて

下に落ちていく というビジョンを

以前神様に見せて頂いたので

りゅうくんにもその通りになるように

そして 霊に示される通りに

先祖が犯した罪や呪いを

アダムとエヴァに至るまで

もう大丈夫 と実感するまで

2時間ぐらい詳細に祈りました

そして翌日のQTで 神様は

弟子たちが悪霊を追い出せなかったことを

思い起こすようにと示され

もし 悪霊に苦しんでいる人がいたら

まず それを追い出す権威を持つものが

祈り解放しなければ 自分の力で

そこから抜け出すことは出来ない

しかし解放されたなら その人も

他の人を解放できるようになると

示してくださいました

それを示されたときに

悪霊を追い出し切れないのは

本人の意思の問題であるように

思っている節があったことに気付き

悔い改めの祈りをしました

私自身が 悪霊に苦しみ

色々な人に祈ってもらったり

神様に祈り求めたりして

解放に何年もかかっているので

他の人も時間がかかるものだと

思ってしまっていたのです

しかしそうではなく 私が解放されたのなら

その領域について私は祈り解放を

もたらすことが出来るのだということです

この件は 過去にも一度そうなんだ!と

思ったにも関わらず また盲目にされていたので

本当に気を付けないといけないと思いました

QTで示されたことを その時だけで終わらせず

紙に書くことを示されているのですが

このような気付きを盗ませないために

必要なのだと思いました

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