神様のレーマを求める – DIARY WITH GOD

2018.05.15

昨日も少し書きましたが

私が何かを言ったり思ったりしたときに

神様から「違うよ」と示してもらうことが

最近よく起こります

このことにより 良い意味で

神様とチューニングが

あってきていることを感じます

先日も ある人に声を掛けようとすると

神様から 声をかける際の

心の態度が間違えていると示されました

すぐに神様に心を寄せて発言をすると

自分であれば 気を使って

言うのを躊躇してしまうような

励ましの言葉が出て

そのことにより 自分の思いと

神様の思いがどのようにずれているのかを

客観的に知ることが出来ましたし

その励ましは神様のレーマなので

力がありました

正に 私の弱さに神様が

栄光を現わしてくださった瞬間でした

今日も ある霊的問題を持ち込む人が

話をしていた時に 以前だったら

背後の霊を縛り上げると祈ったり

異言で祈るだけだったのですが

今日は明確に 神様から

知恵の霊に対して黙るように

祈りなさいと示されたので

そのように祈り始めました

知恵の霊というのは 先日の

Power and Loveの時にスピーカーが

示していた 日本を支配する霊の正体です

日本人は知恵を崇拝している

そう言っていたのですが

確かに霊的問題を持ち込むその人は

知恵知識こそが最強だと

思っているような人でした

しかし祈りはじめてすぐに

その人は 何かすっきりした顔をして

お騒がせしました と言って

出て行ってしまったのです

あまりにすぐのことだったので

ちょっとびっくりしましたが

神様が 祈りなさいと仰った通りに

祈ったことで 人が動いたのですから

その人の内で神様が何かを

動かされたのだと思うのです

この事にどういう意味があるのか

よくわかりませんが

人の知恵知識を神としている人の

思いが砕かれ 真の神様を

知ることが出来るようにという

祈りはとても大切で この事は

もっともっと祈るべきだと感じました

また ここ最近起きていた

霊的戦いの原因について

神様がその戦いの正体と

何故その戦いが必要だったかを

教えてくださいました

もし全き愛に留まっているなら

霊的攻撃が来ても人は全く動じません

霊的戦いが来た時に

揺さぶられる理由は

自分自身の中に

恐れの霊がいるからなのです

自分の内に恐れの霊がいると

外からくる霊的攻撃に躓いて

同調してしまうのですが

その同調は 神様以外の霊に

自分自身の土台を置いていることを

明るみに出すことになるのです

それを理性で

ひた隠しにしているうちは

隠されたまま心の闇となり

罪の根になってしまう

ですが神様は 炙り出して

光を当ててくださるのです

自分でどうにかしようとせず

手放し神様へ全てを委ねるなら

神様は喜んで導いてくださるのです

光が当たった時に頑なにならず

(具体的に言うなら自分でも他人でも

何かの責任だと行くことをせず)

自分の弱さ 未熟さを認めて

神様に助けを求めれば

神様は レーマをくださり

解放へと導いてくださいます

人に力はありません

人の悟りにも力はなく

自分自身を騙してしまいます

ただ 神様のレーマだけに力があり

それは 求めるものには与えられるのです

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