心の奥にいる神様と心ひとつになる – DIARY WITH GOD

2020.02.09

今週は 思い切り体調を崩してしまい

教会のとりなしチームのリーダーに

お願いをしてお祈りをして貰うと

りゅうくんの問題が指摘された

ということがありました

それ以外にも今週は りゅうくんが

本心ではないことを言ったがために

起きてしまったトラブルというものに

光が当てられ 何が神様に喜ばれない

ことなのか というのが明確に

示される週となりました

どちらの問題にも 自己正当という

誘惑があり りゅうくんの弱さに

関係がある内容だったわけですが

弱さというのは神様の栄光を

現して頂ける場所なので

それが取り扱われたことは

とても素晴らしいことであったと思います

今回の件で 私はりゅうくんの行動に

物凄く傷付いたのですが

傷付いたということをりゅうくんに

はっきりと伝えることにより

私自身にも解放があったので

りゅうくんがやったことは

誉められることではなかったけど

必要なことだったと思いました

また私自身も クリスチャンになる前には

自分の本心よりも 合理的に考えたら

こうした方がいい というもので

自分自身の本心を自分からも隠してしまい

本当は自分がどう思っているのかとか

どうしたいのかとかいうのが

わからなくなる傾向がありました

なので 神様から「どうしたい?」と

尋ねられてもはじめはどう回答すれば

いいのかわからなかったのですが

その答えを模索する過程で神様は

その答えによって生きることだけが

良いことであるということを

強く示してくださいました

みことばで表現するなら

はいははい いいえはいいえと言いなさい

それ以外は悪いことなのです

(マタイの福音書5章37節)

という部分です

体調を崩したことは御心だったと思うのが

あれこれ考えて動く余裕がなくて

ただ事実を言った時に

それにより物事がとても大きく前進したので

あれこれ考えない方がいいんだと

確信を持ったのですが

その状況の詳細を神様は

QTを通して解説してくださいました

以前 私が野菜中心の食事をしていると

神様は 肉を食べなさいと示されました

また お菓子を避けようとすると

教会でたくさんのお菓子を貰うようになり

自分の考えでコントロールすることは

止めようと思ったことがありましたが

その件について そんなことをしたら

体調を崩す 太るということを

言う人がいましたが

人の考えより神様からの示しの方が高いが

これは私が個人的に示されたことであり

遺伝子検査でたんぱく質吸収リスクが

あることもわかり 私がたんぱく質を

人より多くとらなければいけないことは

本当に個人的なことだから 真似はしないでね

ということを言いました

食事についてはその様に

はっきりとこの世の支配に対して

「いいえ」を言えたのに

自分にとって得意ではない領域

経験が浅い領域については

肉の親が言う霊的背景が違う言葉を

受け取ってしまっていたから

それを破棄するようにと示されたのです

私に限らず クリスチャンではない

家庭に産まれたなら 親の教えが

この世のものであることがあっても

責めることは出来ません

(無知は恐ろしいことではありますが

知らずにおかした罪を神様は責めません)

人としての自分はもう死んでおり

御国の王の子としての新しい命を

生きるために 自分の内から

間違えた教えを切り分けて捨てる必要があり

自分自身がそれに勝利するなら

その場の霊的な雰囲気を変えることが出来ます

りゅうくんには 3年後に

あんなこともあったね と笑うために

この件を乗り越えてよく変わればよい

と再三に渡って言いました

大切なことは成長することであり

問題がないことではありません

今回の件を総じて言うと

例え自分自身のことであっても

コントロールしようとしてはいけない

ということでした

管理とコントロールは

とても似ているので見分けが

難しいところがありますが

自己管理と言いながらその動機が

恐れであれば間違えなく

御心から離れていると言えます

心の奥の奥にいらっしゃる神様と

しっかりと語り合い 自分の本心と

神様の御心とをしっかりと

ひとつに結びつけることは

本当に大切なことだな と思いました

記事一覧へ戻る