自分の思いというクッションを取り除く – DIARY WITH GOD
2017.02.02
自分のセルフイメージが低いと良いものを求めることが出来ません
求めていない人に与えても喜ぶことは出来ません
そこで神様は無理に与えるのではなく求めることが出来るようにしてくださいます
最近気が付いたのですが
りゅうくんの行動パターンに悪いものを頼りにして良いものを掴みに行く
というものがあることに気付きました
「これは明らかに誘惑だ」という悪いものを見ると(好奇心からか)動き出し
やっぱり悪いものだった ということを確かめて 良いものを取りに行くのです
良いものを直接取りに行く自信はないでも悪いものを見ると興味を持って動き出し
そして一度動き出すと 妥協することなく最善のものを選び取るのです
これは りゅうくんばかりではなく私にも似たようなパターンがあります
直感的に これが欲しいと思いながら少し品質が落ちるものを選んで後悔し
次からはきちんと思ったものを選ぼう!
と奮起するのですが
しかし正直言うと
自分が今まで選んだことがない初めての事柄を選択しなければならない場合
自分にとってどれが本当に欲しいものなのかがよくわからないのです
なので まずはこれから試してみよう
と 選ぶものが「低いもの(悪いもの)」なのです
初めてのものはよくわからないからリスクが低いものから選ぼう
という心理はわからなくもないのですが明らかに悪いものに手を出し試す時間は勿体ないし
神様が与えたいものがあるのであればそれをきちんと受け取りたいな
と思いました
そこで
敵の誘惑や肉の思いによる失敗など余計なクッションを通さずに神様のみ恵みを真っ直ぐに求めることが出来るようにしてください
と 書いて印刷をして貼り出そうとしたら
印刷中に紙詰まりを起こした上に紙が千切れて全く抜けません
一瞬 メーカー修理になっちゃうかな?と思いましたが
問題から目を逸らして神様に意識を向けると不思議なことに紙が突然するりと抜けました
あー これは本当に霊的な障害があるんだな
と 思いました
断ち切っていかないとですね
「当たり前」や「古い自分」に縛られることなく神様を求めていきたいと思います