人の責任も神様に委ねる
2017年05月29日
今日の示しは 自分の責任だけではなく 人にある責任についても神様に委ねる というニュアンスのことでした 何故なら 私たち贖われたものは全て 神様のものなので その責任は全て 神様が負ってくださっているからです 種を蒔くのは私たちに責任がありますが 育ててくださるのは神様です 第一コリント人への手紙3章6-7節 私が植えて、アポロが水を注ぎました。 しかし、成長させたのは神です。 それで、たいせつなのは、植える者でも 水を注ぐ者でもありません。 成長させてくださる神なのです。 人に種が蒔かれるために 言葉は大事です 聖書のみことばや証を人から聞くことで種は蒔かれます 種を蒔いても芽が出なかったり 成長できなかったりする原因を ルカの福音書で教えていますが こういったものを聞き 自分がどうなりたいかを イメージして神様に祈る責任は本人にあります 祈れば 神様は育ててくださいます ですが それが欲しくないと思えば 神様も育てることは出来ません 自由意志は人にあるからです そういう時の責任を負ってくださるのは神様です 私たちは他人に対して「伝え」「水を撒く」ことには 責任を負うように示されることがありますが 成長させることが出来るのは本人の意思と神様によります その人と神様との関係のために祈ることは出来ますが 責任を背負う必要はないのです