敵の要塞を砕く – DIARY WITH GOD

2019.02.08

今朝 物凄く象徴的な夢を見ました

それは子どもの頃に住んでいた家から

一切の物が運び出されて空っぽになっていくという夢でした

3歳から20歳まで住んだ家なので

夢に出てくること自体に疑問はなかったのですが

20年程前に売って手放しているので

現存すれども既に私たちの家ではありません

今日の夢の様子から ただの自然な夢というよりは

自分の中にある手放すべき記憶の象徴で

それがやっと片付けられつつあると感じました

ところが そのようにして物がなくなっていく中に

クリスチャンになってから出逢った人が

何故か一室に「居候」をしていることがわかりました

あなたの家はここじゃないでしょう?と言うと

そうなんだけど自分の家に帰りたくない と言います

夢の中で その人を抱きしめて

神様の愛と癒しを受け取ることが出来ますように

と 祈ったところで目が覚めたのですが

目が覚めてから 霊的戦いの本に書かれていた

敵のやり口が思い起こされました

亡くなった身内が恨みながら自分を攻撃するという

悪霊を見る人に対して それは本当の身内の霊ではなく

悪魔があなたの負い目を利用して身内の姿に化けて

嘘をついているだけだと論破することで

その悪霊が消えたというお話です

私の夢に出てきた人は その人自身ではなく

敵が私の弱みにつけこんで 自分自身(悪魔自身)を

追い出せないようにしようとしたのだろう

また家についても 自分の記憶のように見せ掛けた

敵の要塞なのではないかという気がしました

目が覚めた後のQTで 神様は

私の優しさにつけ入ろうとする者に

気を使うことなく 不要なものを排除するように

と 示されたのでその様に祈るとともに

今や基礎と柱と床だけになった私の内にある

家のビジョンが 御国に持っていけないものなら

完全に打ち砕かれ焼き尽くされるよう祈りました

夜に家に帰るとりゅうくんが

敵の霊的攻撃にやられて頑なになっていましたが

(いつもの様に)怒りを表に出した上で

敵を縛る祈りをするとその現象も収まりました

昨日 本当に深い平安を感じましたが

その直後にこの様なことがあるのも

いつもの事でしたが 最近はこんなにも

霊的に荒れることはなかったので

敵の最後の足掻きだと思い

完全な終焉が来ることを宣言しました

新しい素晴らしいことが来る前に

古いものが完全に打ち砕かれることを感謝します

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