和解を望まれる神 – DIARY WITH GOD

2016.10.13

今日は ある大きな示しがありました

自分のトラウマと諸に衝突するところで解き明かしをするのにものすごーく時間がかかってしまったのですが

その本質は

箴言13章22節善良な人は子孫にゆずりの地を残す。罪人の財宝は正しい者のためにたくわえられる。

この聖句に集約されていました

りゅうくんが見たビジョンは神様が備えられた道を歩く人たちと

その両脇に山積みとなる骨でした

道を外れたものは死ぬ

単純に言えばそういう話です

しかし 私が生理的に受け入れられなかったのはその骨の上にあったもの

それは いのちの木 でした

神様はそこに水を流して聖められます

聖めた後であればいのちの木にも近づける

しかし 贖いの時まで 土地は呪われ人はいのちの木から引き離される

これは聖書に書かれている通りのことです

創世記3:17bあなたが、妻の声に聞き従い、食べてはならないとわたしが命じておいた木から食べたので、土地は、あなたのゆえにのろわれてしまった。あなたは、一生、苦しんで食を得なければならない。

このことはもう起きてしまったことです

しかし神様は良い方でありご自身を慕われる人を特別に愛し養われる方でもあります

そして 神の言うことを信じる者はその呪いに一切影響されないように神様自らが守ってくださいました

苦しまなければならないと言われたから では苦しみを受け入れよう

という考え方の人よりも

悔い改めを望み 神のご好意を求めて叫ぶものを神様は愛されるのです

それは 自分自身が犯した罪に対してだけではなく

親や先祖が犯した罪についてもです

それらの悔い改めととりなしの祈りを神様は 切に求めていらっしゃる

神様は 人と和解をしたいのです

それこそ 一人子であるイエス・キリストに肉を持たせ罪の身代わりとされてしまうほどに

神様は 人を愛しており和解をしたいと思っておられるのです

神様 自分自身 父母や先祖が知らずに犯した全ての罪をどうか許してください

どうか 心安らかにあなたの愛の中に留まっていることが出来ますように

真理を知り 聖く生きる機会をどうか豊かに与えてください

どうか あなたを知る知恵を与えられあなたのご好意に預かれますように

アーメン

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