預言アートに現れたもの – DIARY WITH GOD

2016.08.17

今回の預言アートの解き明かしをしていたら描く人が どのように聖書と親しんでいるかがとても関係していたことがわかりました

左の王冠の絵は  自分で自分に描いたもの

右の黒い十字架と紫の薔薇は人に描いて貰ったものです

王冠の絵を描いているとき示されたことは

あなたは愛と秩序(4つの宝石)を担当しなさいそれ以外の全て 苦しみや辛いもの汚いものはわたし(神様)が担うから

というものでした

そして背景の夜?濃い青を描いていると紫が足りない と示された次第

また 黒い十字架の方は真っ暗な夜 夜明け前の一番暗い夜に左から金色の光が差し込んで来て

右からは 小さな何かが来るのだけど明るくなるにつれて正体がわかり濃い紫の薔薇だった

とのことでした

紫の薔薇 の部分が私が描かなかった夜の紫で

神様の約束があることをあなたはわかってないよ と文字通り 手を変え品を変えて示された気がしました

両方を見比べていて

同じものを違う視点で描いているなぁと思いましたが

りゅうくんも同じように感じたようで

王冠の方は光 これから来る希望を中心に 全体を描いていて

薔薇の方は 王冠の絵でいうところの背景を中心に描いているのだけど真っ黒に見えたのは 状況を近くに見ている感じがする

(夜明け前の一番暗いところがまず最初に見えたのかな?)

ということでした

王冠の絵は 光の方から影に向けて描いていて

黒い十字架の絵は今に光が差し込んでいる

ってことですね

この話をしていて思ったのは

旧約聖書 福音書 新約聖書

の関係でした

旧約聖書はイエスさまの影で新約聖書は光

新約聖書からイエスさまを照らし旧約聖書を読むと どちらの聖書も理解が深まる という話なのですが

この黒い十字架の絵を描いた姉妹は新約より旧約が好きで新約聖書も読まないとなぁと思っていると話していて

成る程 聖書の読み方がそのまま預言の絵にも現れているのかー と…

いや なんかほんとに深いな(^_^;

ちなみに 王冠の絵にある4つの宝石

神様から秩序と示されたものは福音書を指しているようです

イエスさまと愛を中心に置いて神様からの約束に信頼して生きなさい ってことかなと思います

アーメンです

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