世を愛される神 – DIARY WITH GOD

2016.09.12

神様はこの世界の全てを創造されたそれは人間も例外ではありません

神様は そもそもで人を祝福して一緒に地を取り戻すつもりで人をご自身に似せて作られた

一緒に過ごすつもりで人を造られた

…神様が人を取り返されるのは人のためではなく 神様ご自身のため

神様のみこころ なのです

今日のQTで頂いた神様の啓示

わたしは人を共に地を取り戻すために造り祝福したが そこに罪が入ってしまった

しかし人はわたしが造ったものでわたしのものだから罪の代価を支払い買い戻した

(罪が入ってしまったから買い戻す必要が生じたが)

買い戻す理由に人に罪があることは関係ない

…と いうものでした

関係がない 何故ならわたしが悔い改めさせるから

と 続くと思いますが

何故 神様自らが肉を持ち歴史上一番残酷だとして廃止された十字架刑で死なれたのか

何のためにそこまでして罪に堕ちた人を取り戻されるのか

それは人と共に 地を取り戻すため

人は 神様にとって

共に歩くために自らの手で造り息を吹きいれた愛すべきもの

罪の問題は神様自らが背負われたそれほどに愛されているということをもっと受け入れなさい

と いう感じでしたねぇ…

罪から解放され 自由になった時にもう罪に堕ちたりしませんーと神様の方だけを見てくれるようになること

それが 天のお父さんの切なる願いですが

でも イエスさまを生け贄にしてまで私たちのことを救ってくださった理由は

ただ 愛の故であり

ノアやアブラハム モーセといった神様が友と呼んだ人たちとの約束の故 なんですよね

ヨハネの福音書3章16節神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

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