とりなしの帰路 – DIARY WITH GOD

2019.10.14

昨晩はセミナーが終わった後に

りゅうくんのお母さんとお祖母さんと

一緒に食事をしてから

ゲーム友達でありりゅうくんの同級生の

家に行き 22時過ぎまで過ごしました

3年ぶりに大阪に行くので本当に久しぶりで

積もる話もたくさんあったのですが

今日は りゅうくんが早めの夜勤だったのと

車が混む時間になると私も大変なので

惜しみながら大阪を後にしました

行きは池田市経由だったので

名神高速を使ったのですが

帰りは堺からだったので

西名阪道から名阪国道を経由して

東名阪道 中央道というルートです

途中 霊的にかなり暗いところを通り

異言で祈りながらの運転でした

ですがりゅうくんが たくさんの

もこもこした羊たちがこの車を

守っているのが見えるから大丈夫

と言ってくれたので シャロームから

出ることはなく運転することが出来ました

本当は途中で少し仮眠が必要かな?と

思っていたのですが こんな雰囲気の中で

寝るのは嫌だから早く家に帰りたいと思い

仮眠は 運転に支障が出そうになった時に

少しだけするぐらいにしたかったので

神様に そのようにしてくださいとお願いしました

また 大阪でお土産を買う暇がなかったので

途中で買おうと思いましたが

道中に売っているところがなかったので

少し大きめのPAにいくつか立ち寄り

道中の土地のお土産をいくつか買いました

天気は曇りで時々ほんの少しだけ

雨がぱらついていたのですが

中央道に入ったぐらいで 一瞬ですが

雨足がかなり強くなってしまったので

雨をやり過ごす意味で10分だけ

仮眠を取ることにしました

とは言え上述の通り 雰囲気的に

とても仮眠する気にはなれず

ぴったり10分だけ休んで運転を再開すると

快適に運転出来るぐらいに雨は弱まり

神様に感謝をしました

本線に戻ると 見たことがないような

大きなコンクリートの塊(筒?)や

大量の電柱を運ぶ車がたくさん走っていました

長野県は台風の影響がかなり酷かったと

聞いていたので 恐らくその復旧用の

資材だったのだろうと思いますが

雨の中 山道の高速道路でこの大荷物を

運ぶのはプロと言えど大変だろうなぁと

お祈りをしました

長野県に入ると 電光掲示板にて

上信越道の佐久~松井田間が

通行止めだとわかりました

下道で行くしかありませんが降りてみると

最短ルートの国道142~254号も通行止めで

更に 国道18号に行く途中にある橋が

通行止めになっていました

迂回路をナビで探して向かって通行止めで

Uターンして戻ってくる度に 同じように

ルートを探しているであろう車や

大型トラックとたくさん遭遇して

お仕事で運ぶ人は時間もあるだろうから

交通状況はチェックしているだろうに

それでも迷子になっているということは

本当に情報がないんだな と思いました

また コンビニに行くと回線切断で

カード類が一切使えなくなっていたので

そもそもで情報が得にくいのかもしれません

また道路の大きな標識が 色が剥げたように

読めなくなっているものがたくさんあり

一体何をどうしたらこんなことに

なるのだろうと驚きました(台風なんですが)

ともあれ 色々なルートを探すうちに

なんとか国道18号に出ることが出来て

長野で一泊という最悪の自体は免れました

りゅうくんが夕方から仕事だったので

本当に感謝をすると共に 運送業の人や

復旧に携わる人が守られるように

また住む人の不自由が早く解消されるよう

お祈りをしました

碓氷峠のバイパスに到着して

群馬県に入ると その瞬間に空が開け

雲の切れ間から光が差すのが見えました

前回長野に行った時は 群馬に入った瞬間

変な霊的な雰囲気を感じたのですが

今回は それらが全て晴れてとても

ほっとする雰囲気を感じました

もっとも 霊的に暗いところを

通ってきたから余計だったかもしれませんが

高崎に入るぐらいには 鱗雲の切れ間から

更にたくさんの天使の架け橋が見えて

本当に守られていることを感じました

家に帰って仮眠を取って起きると

今日指定で注文していた野菜宅配が届かず

電話をしてみると台風の影響で今回は

キャンセル扱いになるとのことでした

届いた食材でお弁当を作るつもりだったのに

来なかったので 神様に尋ねると

ずっと運転してきたのだから労いなさいと

外食をすすめてくださいました

昨日のセミナーで 神様と顔と顔を

合わせて輝く というお話があったので

(今までは 神様の肩に乗って耳元で

神様にお話をする感じだったのですが)

正面に神様がいるような感覚に変わり

その眼差しから 自分が本当に本当に

すごく愛されているのだと感じると共に

その愛があまりにも眩しすぎて

今までは 神様を感じるとつい

下を向いてしまっていたことに気付き

こんなに愛してくださっているのに

向き合わなくてごめんなさい という

心から悔い改める思いがわきました

今回のセミナーのファイアートンネルでは

触れられた途端に理由はわからないけど

物凄い号泣してしまったのですが

神様の愛に顔を向けられなかった理由が

もしかしたら打ち砕かれたのかもしれません

神様の愛をより一層強く感じることが

出来るようになるための旅だったと感じます

またりゅうくんはりゅうくんで

今まで自分に愛がなかったために

乗り越えられなかった壁があったことに

気付けたことを告白してくれました

現れは違いますが 夫婦は表裏一体なので

この様に一緒に神様の愛の更なる深みへと

進むことが出来たことを本当に感謝しますし

もっともっと より深く広い神様の愛に

触れることが出来るようになりたいです

今年は 宣言することに力があるので

神様のより深く広い愛を体験すると宣言します♥️

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